『夢屋農園』の中古機総動員^^;
アスパラを収穫しながらお礼に草むしり。わらびを採りながら、タラの木周囲の下刈りと自分では要領良く作業をしているつもりですが総て手作業…このペースでは規模拡大は望めませんなぁ^^;
本日の作業分担…長男『ポン太郎こと、きゅうり部長』は、キュウリ畑の支柱立て、2年間の自主研修も無駄ではなかったようで、一人で骨材を組み上げていきます。(確かに成長はしている。)一方、『夢屋農場長』は、田植えに備えて田植え機の点検(代掻き作業もしていないのに)…昨年、中古の田植え機『正やん』は、リフトスイッチの摩耗で昇降がままならず、イライラしながらの作業となってしまいましたので、田植え前の点検をして、機械を借りるべきかとうかを考えることにしました。エンジンは一発始動、が、やはり昇降機能は今ひとつ…しかし、騙しだまし使えば何とかなるかなんて時間にゆとりがあるとのんびり構えられる。二条植えの『早苗ちゃん』は、コンバインの入れない小さな区割りの箇所に「ヒメノモチ」を植えようかと急遽、7年ぶりに引っ張り出しました。オイル漏れが酷くて、清掃しないと使えそうにありません。また、ほとんど使ったことがないので、使いこなせるかも分かりません…しかし、エンジンは掛かった^^;
真打は、今は亡き親父が買った草刈り機…2年前、キャブレターの調子が悪くて、スロットルを上げると止まってしまう症状が出て、修理が待てなくて新しい草刈り機を購入しましたが、『ポン太郎君』の研修用には、操作性が簡単な旧式がよろしいのではなんて、リコイルスターターを引くこと数回…何とエンジンが掛かりましたよ。さらに、スロットルを上げると吹け上がる…治った?機械にも休養が必要なんですかねぇ^^;
旧式の草刈り機をベースに『夢屋農場長』は、ロックンロール!(バカ騒ぎ)付き合わされている長男『ポン太郎君』でさえ、呆れ顔でありましたとさ。