ドイツのロマンチック街道…行ったことない^^;
こうして見ると我が在所も美しい光景が広がっているではないか…田んぼからの光景なので、高速道路を走る観光客の方々は目にすることはないだろうけれど^^;(静岡県沼津市の牧水記念館裏藪から観た富士山と入江の光景がとても素敵でしたが、地元の方には見飽きた光景なのだろうなぁ…なんて思ったこともありましたっけ。)
日常の雑事に追われていると気付くことのない季節の変わり目、お金は無いけれど時間だけは十二分にある『ゆとりすと夢屋農場長』が感じた麦秋の朝…もう直に小麦は刈り取られてしまいます。
さて、子どもたちをお食事に同伴した野良猫『ジーコさん♀』でありますが、お人良しの『夢屋農場長』は、今朝も連れてくるかしら…なんて思いながら「迷子の迷子の子猫ちゃん~♪」と鼻歌交じりに『第2サティアン・テラス』に向かったのでありますが、ご心配なく↓
あちゃ~!!!勝手に引越ししてたのね。
という訳です^^; 『3食賄い付き、水道完備、風呂トイレ・オッカーの監視無し』の優良物件に、重要事項説明書も読まず、契約書の交換もしないまま『ジーコさん♀一家』は、引っ越して来たのであります。何ときゅうり部長『ぽん太郎君』専用の座布団は、『サバ四郎(♀ならシロ^^;)』が不法占拠し、臆病者(慎重な)の『九郎義経(♀ならクロちゃん)』は、大慌てで床下に逃げ込み、やんちゃな『ブチ(♂♀兼用)』は、シェードによじ登っております。母子家庭の子育てを支援する大家の好意に付け込んで、ねずみは獲らずに三食昼寝付き…『第2サティアン本丸』だけは、入室を禁ずる!と命じても…窓から侵入しておりました。(もう処置なし^^;)
「軒を貸して母屋を取られる。」とは、こういうことですかねぇ…まぁ、まだ孫の居ない『夢屋農場長』にとっては、急に娘が孫を連れてきたような感じでありますけれどね。もし『サバ四郎』が♀ならば、嫁入り先は決定…後は、『九郎義経』と『ぶち』の処遇だけでありますが…『ジーコさん♀』が外出している隙にそれぞれ性別を確認しておこう。大家さんを信頼してくれているというか、いたずら盛りの子猫を置いていくのもいかがなものか?小さな命は大切にしたいものでありますが、色艶で行き先の『コントラスト』も変わってしまうのでありましょうかねぇ?