初めは、三つ指着いて挨拶してたのに…
母子家庭『ジーコさん♀』一家と奇妙な同居を始めてから一ヶ月半が経とうとしております。家主は生活支援施策の一環として、最安値のドライフードを準備し、最近は自身の健康管理も含めて、成分無調整の牛乳まで準備している。(何故か加工乳は飲んでくれない。)始めの内は「三つ指着いて」(猫の場合は、必然的に四つ指になるが…気にしない。)ご挨拶していた『シロ♀』は、ふてぶてしく大あくびと背伸びを繰り返し(どこかのオッカーとそっくりである!)運動音痴の『クロ♂』は、テラスに残る枯木にベンチ椅子から飛び移るまでに力が着いた。(気のせいか、♂猫だけに体格もひと回り大きく、上腕筋も発達したような気がする。)
夏の日盛りに、家主は生活費を稼ぐために大汗をかいているというのに、彼女たちは、最も涼しいと思われる場所を占領し、授乳を始める。(まだ乳離れ出来ておりません。)結果、きゅうりの出荷に向けて、コンテナを運び込もうとする通路を占領し、農場長ときゅうり部長は、彼女たちを避けて遠回りさせられるという始末であります。ああ!嘆かわしい。
稲の葉で羽を休める「キアゲハ」ですが…
さて、田んぼのイネは「穂揃期」となり、緑濃かった田んぼは黄緑色に変化しました。居る居ないは別にして、予防も含めて「カメムシ防除」の薬散を行いました。お隣りの『H農園』の田んぼでは、息子殿がドローンを飛ばしている…こちらは、背負式の散粉機。見事にドラフトした薬剤が自らの身体にかかりますが、まぁ、ご老体の身には影響も少ないでしょう^^;
似て非なる「キアゲハ」と「ナミアゲハ」は、前翅の模様で容易に判別できる。「キアゲハ」の幼虫はセリ科の植物を食べ、「ナミアゲハ」は柑橘類の葉を食べて育つ。自然交配することは無いと思われますが、ハンドペアリング(人工交配)は可能なのではないかと思われる。生物の「種」を隔てるひとつの根拠に、交配(種の保存)が上げられる。ダニの世界では性器の大小で「異種」と同定される「種」があるほどですから。(つまり、おチンチンがデカくて…という世界です。)
体色や食文化の違いからも「キアゲハ」と「ナミアゲハ」は別種…さて、人間の場合は、これに宗教上の違いや経済の摩擦があって仲違いしておりますが…同じ「種」なんですけれどねぇ…。