その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

盆飾り

2019-08-13 03:47:29 | 転職

露地栽培の「デラウエア」も色付き始めました。

お盆の帰省ラッシュ…そして、帰京の16日には台風10号が直撃しそうでありますが、楽しいお盆休みで終わることをお祈りいたします。『夢屋農園』のお盆休みは…残念、きゅうり栽培をしていると朝晩の収穫作業を休む訳には行きません。が、農場長は、出荷を終えると夕刻まで休みを宣言し、束の間の休みを満喫いたしました。とは言え、何とかお盆のお供えに間に合った「だだちゃ3号」を収穫し、昨年亡くなった友人宅に届けたり、元の職場に差し入れしたりと、営業ではない活動はしておりましたけれど。(貧乏性は治らないようであります。)
「仏様しか食べない(お供え用の)葡萄。」とまで揶揄されるようになった「デラウエア」でありますが、農園の露地栽培のデラウエアも色付き始めました。本来の成長速度はこんなもの…雨除けハウスも加温も、種無し化のためのジベレリン処理もしないと、仏様のお供えには間に合いませんなぁ。手入れもせず、何度も雪で枝折れしましたが、どっこいまだ生き残っております。来年こそは天幕にビニールを張り、ジベレリン処理をして…「来年こそは」と何度も思い描いたはずですが、中々実現しない。色々な作業が重なってしまい、デラウエアが放置されてしまうんですなぁ…今年出来なかったことは、来年も出来ない可能性が高い。強い意志を持たないと前には進まないものです。


お隣りの『善助さん』ちの田んぼには雀が…

『夢屋農園』田んぼには、雀っ子はやって来ないのに、朝から『善助さん』ちの田んぼには雀っ子が出勤しております。余程、『夢屋農園』の「はえぬき」が不味いに違いない! ちょっと待て、昨年までは『夢屋田』には「ヒメノモチ」が植えてあり、状況は逆だったはず。そうそう一週間ほど早い田植えで『善助さん』ちの田んぼの稲は「穂揃期」から「乳熟期」(貯蔵でんぷんが稲穂に貯められ、籾を押すと白い乳が出るような時期)に一足先に突入したのでしょう。集落の神社のしめ縄用に植えてある「こがねもち」が片隅にあることを雀に気付かれないようにしないとなぁ(笑)
お盆を迎えると農作業も折り返し、次第に秋作業に変わっていきます。今年は、ハクサイ、キャベツ、ダイコン、青菜を植えて冬場の幾ばくかの換金作物にしないとなぁ…ニンジンも植えよう。きゅうり収穫後の冬場の収入確保が農園経営浮沈の鍵だわなぁ…こちらもまた、「強い意志」を持たないと構想倒れになってしまうのでありますよ。『盆飾り』の作物が終われば、11月の『収穫祭』に向けて、さらに汗を流すことにいたしましょう。

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