その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

誤認逮捕

2019-08-15 04:43:09 | 転職

ブラックジャックは、切開を決断した…。

今年は例年になくトマトの果実が『タバコガ』の食害を受けております。それでも、1本の木で1~2個の被害果なので、殺虫剤散布はしておりません。夜な夜な現れては、小さな穴を開け、掘り進むという独特な食痕であります。主力作物であるキュウリも、昨年はアブラムシが発生したとオッカーが騒いでおりますが、園地周辺(お隣りさん)の草刈りを徹底し、初期防除で荒地に殺虫剤散布した以降は目立った被害や侵入がありません。稀に果実に「ウリキンウワバ」の幼虫や『ダニ』を見掛ける程度で済んでおります。居もしないないのに殺虫剤や殺ダニ剤を撒く必要もない、ただし予防的に殺菌剤だけは必要であるが、このところのピーカン陽気では、発生する病気も限られており、褐変する葉を落とすだけという原始的な方法で今のところ何とかしのいでおります^^;
病気や害虫をコントロールするということは非常に難しいことではありますが、作物をよく見続け、害虫を探し、対応するという基本ラインは守っております。


無農薬(化成肥料は使用しました。)の枝豆ですが…

未熟な状態で食べる枝豆ならば何とか凌げますが、大豆栽培になると「マメシンクイガ」の被害は避けられません。今年は、特に「ダイズサヤムシガ」の食痕と思われる枝豆が多く、まぁ、脱莢の際に弾けば良いことなので気にも止めませんでしたが、作業中にポトリとアオムシが落ちてきました。「コヤツが犯人(犯虫)か?」と一瞬思ったのですが、食痕が古く、幼虫は脱出した後と思われますので、コヤツは葉っぱを食害していたに過ぎないと思われます。葉菜類であれば、食害による商品価値の下落は避けられませんが、枝豆は豆を食べる物…収量に影響しない食害は無視することにしております。無農薬を謳い文句にしても価格が上がる訳でもありませんが、不必要な農薬(殺虫剤)は使用しない。そんな信念で栽培をしております。
さて、誤認逮捕されかけた『アオムシ』でありますが、ウワバの仲間ではなかろうかと推理する。逮捕自体は、被疑者が有罪か無罪かを裁判所に問うための行為であり、捜査を進めてもなお被疑者が無実であると判明しなければ、その行為は国家賠償法上の違法性は問えないとのこと…彼にしてみても、葉っぱは既に食しておりますから、拘束したことに関する補償は、『夢屋農園裁判所』では認めません。どこまでもケチな農場長であります。

コメント
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