その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

初秋の色

2019-08-28 06:28:59 | 転職

ロマンチック街道は、秋色に変化しつつあります。

ドイツのヴュルツブルクからフュッセンに至る、約400kmの『ロマンチック街道』は、古城や中世の街並みが楽しめる観光街道であり、一度は旅してみたい街道であります。(飯は不味いだろうなぁ^^;)
我が在所の風景は、何の変哲も無い田舎の風景でありますが、高速道路(東北中央自動車道)からは眺めることの出来ない味わい深い景色が、裏側から眺めることが出来る。(晴天の日であれば、実にのどかであります。)稲穂が黄金色に染まり始め、転作のそばの花が咲いている。秋野菜を植えるために耕耘された茶色の畑、防雪林(杉)の群青と秋の色に変わりつつあります。こうして景色を眺められるのも、農業経営の粗利が損益分岐点を超え、黒字転化したことにもよります。(一年目としては、大成果であると思っているのでありますが…。)お金のゆとりは、心のゆとり…結構ハードに働きましたけれど、ようやく将来設計が描けそうであります。

 
ここに『シロ♀』の寝顔を入れよう^^;

九州地方の大雨による被害が甚大なようであります。被災された方々にお見舞い申し上げます。
一方、非情な話をいたしますと、こうした自然災害は、農産物価格に大きく反映されてきます。決して他人の不幸を喜ぶつもりはありませんが、秋の長雨は価格を左右する。『夢屋農場長』が勤め人時代の3年間、夏の作業で疲労困憊したという理由もありますが、長雨で畑を耕うん出来ず秋野菜が一切作れませんでした。今年からは『自遊人』でありますから、疲れた身体に鞭打って草むしりをし、何とか秋野菜用の畑の耕うんを済ませております。一度、耕うんさえ済ませておけば、少々雨が長引いてもポット植えの野菜は植え付けることが出来る…これもまた貴重な現金収入の原資でありますので、ホっと胸をなで下ろしているところです。
あと2週間もすれば、もち米の稲刈りが始まる…今年の作柄は果たしてどういう結果になることやら…のどかな光景とは裏腹に、『金の亡者』は皮算用をしているところであります。

コメント
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