2年前の選別後の画像ですが…^^;
もう、かれこれ1ヶ月近く、体調不良を理由にまともに仕事をしておりません。(困ったものだ^^;)そろそろ、『焦り』という補助エンジンで身体が動き出す頃と思いながらも、精神的にも肉体的にも『疲れ』が溜まってしまったようであります。今年は(今年も)休養に当てる…生きている内は、こんなこともあるわさ、何せ、今まで病気らしい病気というものを知らなかったのだからと自分にだけは優しくする。『男の更年期障害?』…壮年期から高齢期にかけた身体の調整期間であると腹を括ることにしますよ^^;
さて、安倍元首相の訃報から二日目…本日は、第26回参議院議員通常選挙の日。今さらながら「参議」って何だ?なんて考えてみる。「明治期には、太政官に置かれた官名のひとつであり、国家の政治上の議事に参与すること。(デジタル大辞泉)」とある。一方の「衆議」は「多人数で評議・相談すること。また、多人数の意見」なんですと…よく「選良」という言葉を耳にするけれど、こちらは「選ばれた優れた人。特に、選挙で選ばれた代議士(特に、衆議院議員)のこと。」とある。『優れた人だから選ばれる』のか『選ばれたから優れた人』と認知されるのかは知らないけれど、両議院とも「選ばれる」ことには違いはない。「キュウリ」ならばねぇ…「21㎝以上23㎝未満、100g以上130g未満で曲がり1㎝以内」といった「АS級規格」がありますけれど、人物が『АS級規格』かどうかは、親しくお付き合いしている訳でもないから分からない。より優れた方を「良識を持って選ぶ。」…選ぶ側(選挙人)が、『選良』となって参画いたしましょう。などと、言葉遊びをしております(笑)
「ほおずき」の花言葉は「心の平安」…
はてさて、安倍元首相の訃報に、ネット上では心無い言葉を発信されている方がいらっしゃる。政治的信条の違いや元首相の功罪を論ずることと、氏として志半ばで凶弾に倒れたこととは別問題である。『おやじぃ』は、それこそ「良識を持って選ぶ」選挙人、『選良』でありたいと思っている。
ところで「要人警護」って一体何なんだろう…総理大臣、衆参両院議長、最高裁長官、国務大臣etc.その他、国賓、公賓と警護の対象が定められているようでありますよ。そりゃ~国家(国民)の意思決定に携わる方々だから、政治的信条の違いで(逆恨みで)標的にされては堪らない。ましてや、暴力によって、現状変更や社会転覆を図ることなど言語道断の行為である。しかしなぁ、一般国民はどうなのだろう?危険を感じて保護を求めても、実害が発生していない以上、動いていただけないという現実…残念ながら、対応できずに悲惨な結末(犠牲)となった事例もあるというのにねぇ…。「国家を守ることは第一優先課題である。」…確かに、日本と言う国家が消滅してしまっては、曲がりなりにも今の平穏な生活は成り立たないから、『おやじぃ』も頷いてしまう部分のあるのだけれど、こうして『熱く語る方々』は、どうみても戦地(戦闘)には行かないであろう年齢層が多いことが気に掛かる。防衛費を増額することでパワーバランスが保てるのか、憲法第9条を守ることで平和な社会が保てるのか…何とも判断かつかないなぁ?おいおい、こうして40年以上も「選挙」に一票を投じて来たのかい?「人の命の重さに変わりはない。」とは言えど、何故か重軽があるように感じてしまう昨今…「キュウリ」の選別マニュアルのように明快な基準が無い以上、『選ばれた結果』に対しては、納得し、責任を持つ必要があるんだろうなぁなどと考える『おやじぃ』でありますよ。
#戦争反対 世情不安(庶民の不満)、テロ行為(今回は決して、政治的背景など無いと思うけれど)etc.戦前の日本を引き合いに出して、庶民の不安に拍車をかける。外交交渉って、無力なのかなぁ?