「抑制きゅうり」の苗は間に合いましたが…
のっけから「便」の話で恐縮ですが、健康のバロメーターでもありますのでご容赦を^^;
「便」は、約70%が水分で、食べ物の残渣が10%、腸粘膜のカスが10%、腸内細菌の死骸が10%で構成されているんですと。(関東中央病院HPより)1990年にイギリスで「ブリストル便形状スケール」という7種類の分類法が発表されておりまして、「なめらかなバナナ」形状が理想的とされているようであります。
「元気印」だけが取り柄の『おやじぃ』が、下痢症状に悩まされ(たぶん精神的なものに違いない^^;)労働意欲が著しく減退し、仕舞いには、空腹感はあるのだけれど食欲が湧かないという状態にまでなりまして、おかげさまで?初老のポッコリお腹が凹んでしまいましたよ。これではいけないと、お粥に『犬まんま』と、少量だけでもとお口から『餌』を詰め込んで来たのでありますが、下痢症状が改善されたと思ったら、今度は便秘…というか、栄養価の少ない食事で、腸が少量の『餌』から、必死こいて栄養素を「吸収」してくれているのではないかと思っております。人間の身体って不思議ですよね…無駄な養分や毒素は排出し、身体の維持に栄養が不足すると感じれば、何とか吸収しようとガンバル訳ですから…。(というよりも、早くお医者さんに診てもらえということの方が先なんだけれど^^;)
さて、注文を忘れていた「抑制きゅうり」の苗ですが、『オラだの農協』が何とかかき集めて下さいまして、昨日届きました。(ありがたい^^;)露地の「夏秋きゅうり」がまだ最盛期だというのに、晩秋にかけてのきゅうりを植え付けなければいけない時期…ハウス内は連日40℃超えでありますよ。こればかりは、我が農園の最後の『生命線』なので、諦めましたという訳にも行きますまい。何とかハウス1棟分だけは昨日耕運してみましたけれど、今度は吹き出す汗が止まらない。「熱中症」に注意しながら、身体にムチ打つしかないかと思っているところであります。(少しは意欲も改善してきたようでありますよ^^;)
「田んぼ」に行くのが少々怖い^^;
身体が不調(精神的なものも含めて)なのに、無理を重ねても仕方がない。身体がその『生命維持』に最低限必要なエネルギーを得ようと働いているように、農園維持に必要な最低限の働き方に変えてみる…生活費を捻出するには厳しい状態ではありますが、あれこれと口うるさく長男『ポン太郎君』に指示するよりも、『おやじぃ』が年々老化し、『弱さ』を見せることも彼の自立、自活のためには良い機会なのかも知れないと前向きに考えるようにしております。(いずれ、本当に動けなくなるのだから^^;)
はてさて、『動きがない』…新型コロナ新規感染者数の増加傾向は衰えるところを知らないし、某宗教団体と政治家との関りなど、視聴者の覗き見嗜好をくすぐる話題はあふれているじゃないか。(そうじゃなくて…)問題児、お隣の最高指導者の公開映像が19日間メディアに登場していないということなんですけれどね。このまま大人しく、『動きがない』ということが喜ばしいと思える指導者もどうかと思うのだけれど、むしろ不気味だわ。またぞろ、ドカンと余計な『動き』があるんじゃないかなんてね。(絶対、そういう『動き』に期待していませんから)
動けない『おやじぃ』が、『動きがない』最高指導者の心配をしていても仕方ありませんけれどね…どうかこのままジッとしていて欲しい。ジッとしていたら、途端に食っていけなくなる『おやじぃ』だから、こちらは何とか『動き出す』ことにしよう。きゅうり栽培も折り返し地点…「その件につきましては、折り返しご連絡申し上げます。」とまぁ、また、『丸投げ』を画策している『おやじぃ』ではありますけれどね(笑)
#戦争反対 感染者数のピークが見えれば安心もできる…戦闘行為のピークはどこだ?ここが「折り返し地点」というよりも、一気に停戦へと向かって欲しいものだけれど。