ヒルガオの花言葉は「友だちのよしみ」^^;
「老後は、〇×収入で暮らしませんか?」「年金頼りの生活を見直しませんか?」などと、ネット上では「儲け話」が溢れ、一方では、注意喚起のお知らせが並んで検索できる^^;
「自分だけは絶対騙されない。」という根拠のない自信家や「マルチ商法も初めの内に抜ければ儲けられる。」という確信犯的な方も、『美味しい情報』が手元に届いた頃には、相当手垢が付いていると考えるべきなのだろうけれど、かく言う『おやじぃ』だって、その内に騙される可能性は十分にある。一番つらいのは「友だちのよしみで…。」という下りだろうか?いやいや、親兄弟であっても、お金を貸すときは、『くれてやったもの』と半ば諦めなければならない。ならば子は…一番、見返りの無い投資先だったりしてね(笑)
世の中に「胡散臭い話」は数々あれど、はて?ところで「胡散」とは何なんだとふと疑問に思った次第であります。調べてみると諸説あるようですが、これと言った決定打がない…『胡散臭い説』が堂々巡りしているというオチであります。
さて、参議院選挙も終盤戦…各党党首もボルテージが上がっておりますけれど、口から溢れる「公約」もまた胡散臭い^^; 選挙区選挙では、個々の候補者の主張に耳を傾けたりもしますが、個人の主張がどこまで政策に反映されるのか…個人の主張に賛同出来たとしても、「政党政治」という多数の力の前に、その主張はかき消されてしまうのではなかろうか?「一票の重さ」などと言いつつ、無力感が漂っている『おやじぃ』こそ胡散臭い人間なのかも知れない(笑)
果報は寝て待つが…寝ていても解決しない^^;
「新型コロナ第7波入りか?」オイオイまたかよ。医学には、ずぶの素人である『おやじぃ』ではあるけれど、「そろそろ死亡率や重症化率に着目して、インフルエンザ並みの取り扱いにしないと…。」という個人的な思いが強くなり始めている。一度走り出したら止まらない。誰も止めることが出来ない国民性なのだろうか?大多数の意見に従い、異を唱えたり、はみ出したりしない…そうすることで「個」が守られるものと信じ込んでいる風潮のようにしか思えないのでありますよ。(新型コロナ感染症の当初から、「新型コロナはただの風邪である。」と主張していた我が儘オジサンたちとは、チト違う。この2年半で、ウイルスに関する知見や治療法が高まって来ているでしょうという立場なのだけれど。)
はてさて、「ぴんころ地蔵」や「ころり地蔵」が全国各地に紹介されているようです。亡くなる寸前まで元気で暮らすことができる。(誰しも寝たきり生活はしたくないもの。かと言って、今直ぐコロリとあの世に行きたいという訳でも無い^^;)ならば、「ころり地蔵」改め『コロナ地蔵』としてみたらどうだろう?「地蔵様に触れたら、コロナに罹らなくて済んだ。」などと大々的に宣伝してはいけない。あくまで「口コミ」で広がっていくのが望ましい。『コロナ地蔵』の場所まで出掛ける元気が必要なのでありますよ。さらには、『胡散』なる有効成分が発見された。(何に有効かは明記してはいけない。薬事法違反になるから^^;)元々が『胡散臭い話』なのだから、これじゃ~何でもアリだわなぁ(笑)
何かにすがりたい気持ちを悪用しての「儲け話」…本来は、政治にすがらなければならないはずなのだろうけれどけれどね。
♯戦争反対 『コロナ疲れ』に『ウクライナ疲れ』…ウクライナの復興支援会議では、復興費用は100兆円超の試算結果も?軍備増強、復興費用…戦争さえなかりせば。