「マズル」の長いワンコあるある^^;
最近は『ねぎっぱな(青洟)』を垂らして遊ぶ子どもを見ないねぇ…鼻水は、感染症や花粉症のアレルゲンに対する防御反応であり、風邪のひきはじめに大量に流れ出すのだけれど、戦いの結果、白血球や免疫細胞が混じると黄色っぽく変化するらしい。というか、昔のお子ちゃまの場合は、タンパク質不足が『ねぎっぱな』を引き起こしていたという説もあるようです。(なるほど、それで最近見掛けない訳ね^^;)『おやじぃ』の場合は、知識が貯め込まれた結果、鼻から脳みそが溢れ出しているものと思ってきた…日々の体験が脳みそのキャパシティを超えてしまうのでありますよ(笑)
昨日の朝から「鼻水」が止まらない。こういう場合は、薬に頼らず『鼻ダンボ(鼻栓)』でしのぐのが一番!しかし、せっかくの『栓』の脇からしみ出す始末…それも透明だから、遂に脳みそも出尽くしてしまったのかとおバカに拍車がかかっております。家族は「布団に寝なさい。」と心配してくれるのだけれど、高校生の頃からか一度布団で身体を休めると、気持ちが病気になったと勘違いし、風邪が長引くと思い込んでいるから、昨夜もワンコとコタツで寝てしまった…これでは風邪も治る訳がないのでありますよ。まぁまぁ、結果、今朝は昨日ほどひどくない。ほれほれと『おやじぃ』は、己の『武勇』を語るのでありますが、何やら「老人性鼻漏」という加齢による鼻水があることを知る。そうねぇ、子どもの鼻水は可愛いけれど、ジジィの鼻水は『汚い』…『汚い』から早く寝ろということかいと家族の優しさもひねくれて考えるお年頃でありますよ(笑)
ごちそうにも意味がある…
さて、集落の『ムラ長』としての役割も、あと2ヶ月で卒業でありますよ。町からの広報を隣組長さんに配布して、早々に役員会の案内状も出し終えて、総会を乗り切れば大役終了…後は『がん箱(棺桶)一直線』と自らの余生を思うところでありますが…。夕刻の『晩酌会』に招かれて、普段より豪華な『おつまみ』には、2月の草津温泉行き2回の割り当てが暗に込められている。岸田総理曰く「物価高を超える賃金上昇を…。」…おいおい、中小企業は、請負金額さえ値切られているのに…それでも働かざるを得ない現状に、総理が先頭に立っても何も変わらないと思うアルバイターではある^^;
はてさて、「日本経済の足を引っ張っているのは、生産効率の悪い中小企業を温存するからである。」とまことしやかに持論を展開する経済学者さんもいらっしゃいますが、中小企業が大企業と対等に商取引が出来るかというと甚だ疑問がある。晩酌をしながら地元のニュースを観ていたら、ご当地「蔵王」の観光客も回復傾向にあるとか…しかし、その実態は、七割が外国人観光客である。インバウンド効果もよろしいのだけれど、製造業も観光業も『おこぼれ』を頂戴しているような気になってしまう『おやじぃ』でありますよ。(決して、外国人が嫌いだなどと、国粋主義的な考え方をしている訳ではない。)「一億総中流社会」から『富の偏り社会』へと変容しただけのことである。付いて来れない者は『退場』しなさいと言うならば、さっさと『退場』もいたしますが、中小が『退場』した後はどうなるの?「最近、ねぎっぱなを垂らす『中小』を見なくなったねぇ…。」そうそう、タンパク質(資金)不足で、鼻水さえ出なくなりましたよなんてね(笑)