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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

男の顔は履歴書で女の顔も履歴書?

2022-03-19 17:29:42 | 日記

ちょっとやばいメールが届きました。間違いメールですが、存じあげている方なのでどうしたもんじゃろな?ですが、まぁ、いいか見なかったことにしましょう。こういう間違いは困るのですよね。だから、人に見られてまずいメールは十二分に気を付けるか、ごく普通の文面で事務的を装って伝えるほうがいいのですよ。(なにか私もしているみたいですが)まぁ、そんなことがありました。

今朝は温度差におばあさんは自律神経がやられてしまい、血圧が上がりました。10月末に同じ状況で頓服薬をもらっていました。幸い、頭が痛くなるので気が付きます。年は取りたくありません。今日はホームページの写真をネットで探していました。Adobeのものはすてきなものがありました。ああ、こんなところに行きたかったなぁと思うのです。やはり、人生お金かもしれません。もう遅いですね。

男の顔は履歴書で女の顔は請求書と言いますが、シニアサッカーのおじいちゃんたちで80歳以上の人は皆さんいいお顔をしています。意地悪ばばあはいるが意地悪じじいはいないとか??確かに、隠すことのできないものが年とともに出てきますね。生き方が集約されて(煮詰まって)くるのでしょうか。そう考えれば男の顔も女の顔も履歴書かもしれません。ああ、この人は美しい年を重ねているなぁと感じるととてもうれしくなります。目元、口元には隠せないものが出てきますね。目元にはあたたかさややさしさが、口ものとは品位でしょうか。

もしかして、こいとかしているといいお顔になるのかしら?先ほどのメールの主、う~ん、さもありなんお顔のような気もします。若い女性なのかな??なんちゃって・・・。

Spring has come! ですね。

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離婚してよかったと思えること

2022-03-18 18:02:07 | 日記

暑さ寒さも彼岸までといいますが、お彼岸開けるまで寒そうです。冷たい風が吹いて雨降りです。やっと仕事が一段落してそのままでしたホームページ作成に入れます。雨降りはおこもり仕事にはいいのですが、心身にはあまりよくないようです。今朝の朝ドラで終戦の日が出てきました。失われたいのちと主人公が夢で逢えていました。今この時期に胸が痛くなり、涙が出ました。「お迎えはいつでもいいけど 今日はイヤ」という川柳をお友達と話していました。この言葉の意味が分かる年齢になりました。「いつでも死ねるわよ」なんてもう言えません。

なにか明るい話はないかと思うのですが・・・。私は「離婚してよかった」とこのごろつくづく思います。もと夫の仕事は上手く軌道に乗ったようで会社も大きくなり、子供たちのためにいい仕事をしているようです。おそらく、彼女とも順調なのだと思います。よかったです。私はここに住むとは思いもよらなかった土地で静かに暮らしています。ボロ長屋の貧乏生活です。

今日はお彼岸の前に7人の仏さまに供える食事を作りました。それは昔から祖母、母のしてきたことです。特に祖母はたくさんのお稲荷さんやちらし寿司をつくりご近所にお分けしていました。そいう生き方をずっと見てきた私は、人のためになにかをするという生き方が一番楽な生き方です。そういう思いの人と人生を歩むのが幸せな気がします。もと夫は商売が上手で理論も素晴らしいですが、私とは根本がずれていたような気がします。そんなことは離婚の理由にならないかもしれませんが、私がほとんどのものを失っても、やはりもと夫には生きがいを持って仕事をしてほしかったのです。仕事を(会社を)一から始めるのは大変なことです。

それでも「離婚してよかった」と思えます。もしあなたが、そのようなことで苦しんでいたら、それは大したことではないと思うのです。前にも書きましたが、「自分の生きたい道を歩けるのが、陽向の道を歩くこと」だと。

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世界平和を守る戦い

2022-03-17 18:06:15 | 日記

昨夜はアイロンかけをしながら、ニュースウオッチナインを見ていました。(相変わらず、何かをしながらTVを見る生活から抜けられません)その延長上で、ゼレンスキー大統領の米国連邦議会のオンライン演説を見ていました。議会もアメリカ議会という感じでした。

ゼレンスキー大統領の演説はアメリカ連邦議会だけでなく、多くの人の心をつかむものだったと思いました。かなり考えられた演説で大統領のブレーンのすばらしさを感じます。間に入れられたビデオは今まで見たことのないようなウクライナの悲惨な映像も短時間でうまく構成されていました。ただそういうテクニックのだけではなく、大統領の主張が「これはロシアとウクライナの戦いだけでなく、ロシアと世界平和の戦いだ」という気持ちではだからではないでしょうか。まさに「正義」や「自由」を守る戦いだというのでしょう。

20日も続いている侵略。なんでこのようなことになったのか?と子供にきかれて、説明することはできません。(子供でなくても)毎日、毎日思います。こんな不条理なことはないと。

このグローバル化された世界で、情報を制する者は強い!と思いました。日本の状況はわかりませんが、もしもの時に情報戦で戦えるのでしょうか。この国にはたくさんの不安がある気がしました。年金生活者に5000円の給付?それはそれで必要かもしれませんが、大きな世界のために「耐えてきましょう」というくらいの話がでるといいですね。

今日は肌寒い日です。暖房を入れるほどではないのですが、そわそわとしてきます。でも、少しは耐えていきましょう。

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「ひまわり」の舞台はウクライナ

2022-03-16 18:48:23 | 日記

天気予報通り朝はかなり冷え込みました。それでも、昨日の疲れも取れて、「今日はがんばろう!」起きだしました。病院へ行くとやはり疲れます。その疲れのせいか、心の奥底の苛立ちのようなものがくすぶりだしてきました。短い時間でしたが、やはり、さびしさからくる行き所のない感情はあるようです。でも、それを知ってか神さまはプレゼントをくださいました。それで元気になりました。本当に単純な人間です。

そんな気分の時に映画「ひまわり」を思い出しました。映画史上最高に悲しい愛の物語りというタイトルもありました。先日、あの舞台のひまわり畑が実は今はウクライナだと聞きました。映画でも、あのひまわりの下には戦争で亡くなった多くの人が眠っているという話でした。あまりにも明るい「黄色の世界」!何も罪のない人たちが引き裂かれていく運命。この映画は何度も見ていますが、今は見なくても場面を思い出すと涙が出てきます。戦争後、毎日役所へゆくへ不明になった夫のことを聞きに行きます。その役のソフィア・ローレンの顔が目に浮かびます。

物語りではない現実が起こっています。病気でもない、災害でもない人の欲による戦争で亡くなるなんて!どちらの国にも不幸です。

白い水仙が咲きました。白いフリージアも咲きました。あまり栄養がよくないのかひょろひょろしていて、悲しそうです。祈りながらイエス様の前に飾りました。どうか希望をお与えくださいと。

この先に

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コロナ3年目の春 運命に負けないで

2022-03-15 17:46:14 | 日記

駆け足で東京、神奈川に出かけました。出かけるときは雨で寒く、東京は晴れて暖かく、今朝は雨で肌寒く、午後神奈川は春の陽気で上着はいりません。そして、米原につくと風が冷たく、上着とストールと急いで身にまといました。体が気温の変化に追いつくのが大変です。

12月に出かけたころよりも人出は多く、若い方の旅行とビジネスマンの姿が多かったです。東京駅の混雑を見ると、コロナはどこ?でした。家に帰ってTVをつけるとさらに無残なウクライナの姿が映し出されていました。どこまで事実かわかりませんが、ポーランドを通してかなりの援助がNATOから入っているようです。段々ロシアの人たちも国外へ出ているようですね。どの国もボランティアの人たちが避難してきた人たちをあたたかく迎えているようです。東日本大震災の時の福島の子はなどと差別するような風景ではない気がします。

コロナの影響を受けて3年目を迎えるといいます。3年まえ大学生になった方たちは、何日くらい学校に行けたのでしょうか。学校行事ができなかった中高生も多いでしょうね。一番思い出が作れる時なのに・・・。リーマンショック、オイルショックなどで就職活動などに大きな影響が出た世代もありますね。どうすることもできない運命に流される世代というものがあることは悲しいことです。

昨日までの平和な生活が消えていく・・・。前にも書きましたが、フィンランドなど北欧の国々は資源が乏しいので「人が財産だ」という政策をとってきたといいます。まさにそういう事態ですね。ここでキリスト教の言葉を出すのもと思いますが、「互いに愛し合いなさい」が自分を人を国を世界を救っていくと思います。

だから、まず自分を愛したいと思うのです。なにができなくてもいい、ありのままの自分を。

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