どこに行ったときだったろう。
来た道を戻れるかわからないときに、
「パンくずを落としていって目印にできたらいいね、ヘンゼルとグレーテルみたいに」
と私が言ったら、夫が
「ヘン・・・なに?知らない」
と言う。
「ヘンゼルとグレーテルを知らないの?おとぎ話だよ」
「どういう話?」
兄妹が二人で森に分け入って、お菓子の家を見つける話をした。
それを聞いていた夫が
「同じような話がアメリカにもある」
と言い、
夫「そこには目が悪い魔女が住んでいて」
私「そうそう」
夫「二人を閉じ込めて、おいしいものを食べさせて、太るのを待つ」
私「なんだ、同じ話じゃん」
夫「兄妹の名前が違うだけだね」
私「アメリカでは何ていう名前?」
夫「 ハンスゥルゥ~ エン グルェ~トゥエル 」
私「・・・は?・・・」
夫「 ハンスゥルゥ~ エン グルェ~トゥエル 」
発音が違うだけで同じ名前だと思われる。
ヘンゼルは ハンス に近い発音になるのだね。
どうりでヘンゼルをいくら英語っぽく発音しようとしたところで通じないわけだ。
ちなみにアクセントは ハ からいきなり音が上がって ン、 スゥ にアクセント、ルゥ~とくる。
子供を国際人に育てようとした場合、読み聞かせをするときには
「ハンスゥルゥ~ エン グルェ~トゥエル は夢中になって歩くうちに、パン屑を鳥たちが食べてしまったことに
気づきませんでした。ハンスゥルゥ~が振り返ってみると・・・」
というように、英語っぽく発音するとおもしろくなる(おもしろくなるだけか・・)
にほんブログ村
来た道を戻れるかわからないときに、
「パンくずを落としていって目印にできたらいいね、ヘンゼルとグレーテルみたいに」
と私が言ったら、夫が
「ヘン・・・なに?知らない」
と言う。
「ヘンゼルとグレーテルを知らないの?おとぎ話だよ」
「どういう話?」
兄妹が二人で森に分け入って、お菓子の家を見つける話をした。
それを聞いていた夫が
「同じような話がアメリカにもある」
と言い、
夫「そこには目が悪い魔女が住んでいて」
私「そうそう」
夫「二人を閉じ込めて、おいしいものを食べさせて、太るのを待つ」
私「なんだ、同じ話じゃん」
夫「兄妹の名前が違うだけだね」
私「アメリカでは何ていう名前?」
夫「 ハンスゥルゥ~ エン グルェ~トゥエル 」
私「・・・は?・・・」
夫「 ハンスゥルゥ~ エン グルェ~トゥエル 」
発音が違うだけで同じ名前だと思われる。
ヘンゼルは ハンス に近い発音になるのだね。
どうりでヘンゼルをいくら英語っぽく発音しようとしたところで通じないわけだ。
ちなみにアクセントは ハ からいきなり音が上がって ン、 スゥ にアクセント、ルゥ~とくる。
子供を国際人に育てようとした場合、読み聞かせをするときには
「ハンスゥルゥ~ エン グルェ~トゥエル は夢中になって歩くうちに、パン屑を鳥たちが食べてしまったことに
気づきませんでした。ハンスゥルゥ~が振り返ってみると・・・」
というように、英語っぽく発音するとおもしろくなる(おもしろくなるだけか・・)
にほんブログ村