隣家の猫が我が家で息絶えていた話。(参照記事はコチラ)
やっぱり、どう考えても、ウェンディに伝えるしかない。
知らせるのはしのびないけれど、黙っているわけにはいかない。
仕事から戻ると、夫が、猫をきれいな布にくるんで、箱に入れてくれてあった。
夫が一人で、ウェンディに伝えてくれるという。
まず、手ぶらでウェンディの家に行き、ことの次第を伝える。
それから、ウェンディの様子次第で猫を連れてゆく。
しばらくして夫は戻ってきた。
「ウェンディ、大丈夫?」
「ううん、大丈夫じゃないよ、泣いてた・・・」
「だよね・・・・・」
今夜は一晩お別れをして、
明日の朝、庭に埋めるのだという。
私は仕事があるので、夫が行って、埋めるのを手伝う。
ウェンディの、亡くなったお父さんの猫だったから、
あの猫はウェンディにとって、お父さんの一部でもあったんだと思う。
それまで見送らなくてはならないウェンディの気持ちを思うと、胸が痛む。
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やっぱり、どう考えても、ウェンディに伝えるしかない。
知らせるのはしのびないけれど、黙っているわけにはいかない。
仕事から戻ると、夫が、猫をきれいな布にくるんで、箱に入れてくれてあった。
夫が一人で、ウェンディに伝えてくれるという。
まず、手ぶらでウェンディの家に行き、ことの次第を伝える。
それから、ウェンディの様子次第で猫を連れてゆく。
しばらくして夫は戻ってきた。
「ウェンディ、大丈夫?」
「ううん、大丈夫じゃないよ、泣いてた・・・」
「だよね・・・・・」
今夜は一晩お別れをして、
明日の朝、庭に埋めるのだという。
私は仕事があるので、夫が行って、埋めるのを手伝う。
ウェンディの、亡くなったお父さんの猫だったから、
あの猫はウェンディにとって、お父さんの一部でもあったんだと思う。
それまで見送らなくてはならないウェンディの気持ちを思うと、胸が痛む。
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