太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

電化製品ドミノ倒し、とどめを刺される

2022-10-03 08:39:01 | 日記
電化製品がドミノ倒しのように壊れてゆく話を書いたが、それで終わりではなかった。

まず、今年何が壊れたかを箇条書きにしてみよう。

・義両親宅のオーブン
・我が家のテレビ
・掃除機
・洗濯機
・夫の携帯電話
・キッチンのディスポーザー
・衣類乾燥機
・再び、義両親宅のオーブン
(前に壊れたとき、この島には欲しいオーブンがなくて、なんとか修理をして持ち直したのだが、今回はコンピュータ制御の部分が壊れた)


さすがにもうないだろうと、私たちは階段のカーペットの張替えなどを思いついてしまい、早速工事を頼んできた。
その数日後、キッチンの電熱ストーブの、4つあるうちの1番よく使うところが壊れた。
そう、来たか。
電気工事士を呼んでみてもらったところ、この部分の部品を取り寄せると800ドル(11万円ぐらい)するという。
それだけ払って直しても、遅かれ早かれ他の三つの電熱器が壊れるのは必至。
というわけで買い替えることにした。

私たちが購入したストーブ

修理した場合の部品ぐらいの金額で買えた。
もちろん本土から取り寄せなので、取り付けは11月だけど、三つは使えるので問題なし。

ストーブが壊れるとは思いもしなかった。
冷蔵庫かもしれないと思い、「しばらく頑張ってね」と声をかけていたが、ストーブは無視していたので気を悪くしたか。
築後8年、電化製品の寿命ってそんなものなのかもしれないけど、油断して階段のカーペット張替えなどを思いついてしまった我が身が哀れ・・・・


まあ、新しくなるのは気分がいいし、これも断捨離の一環だと腹をくくることにする。