味噌玉を作ったものの、うまく切れないアメリカのラップのせいでうんざりした話。
味噌玉は、あると便利なので、日本食スーパーで日本のラップを買ってきた。
クレラップとかサランラップを期待したけど、あったのはコレ。
旭化成のアサヒラップ
あとで知ったが、サランラップは旭化成の商品だった。アサヒラップという商品は日本で見たことがなかったような。
これは少し短めのサイズ。こういう、痒い所に手が届く商品を開発するのは日本のすごいところ。アメリカなんか、ラップなんて1種類の大きさありゃいいしょ、小さいの欲しかったら切ればぁ?という態度だもの。
英語で使い方が書いてある
まず、使い始めを教えてくれるテープがついていることに感動。
スーっと出して、パリっと切れた。
感動!!
スーっと出して、パリ!
スーっと出して、パリ!
スーっと出して、パリ!
切り口は見事にまっすぐで、切れたラップが巻いてくっついてしまうこともないし、新しく引き出すラップの端を探さなくても、まっすぐのまま引き出されるのを待っている。
切ったラップの形はすっきりの四角形。
アメリカのなんか、四方とも切り口がぐちゃぐちゃで、何の形だかわからん。
だいたい、箱についてるカッターなんか飾りで、ほぼ指で無理やりちぎっているのと変わらないのだ。
アメリカが日本を超えられないところは、こんなところである。
スーっと出して、パリ!
スーっと出して、パリ!
スーっと出して、パリ!
私はもう嬉しくて、味噌玉作りもササっとできてしまった。
たかがラップ、されどラップ。
なんでもっと早くに日本のラップを買わなかったんだろう。旭化成さん、ありがとう。