続いて特別公開している聚光院を参拝します。
その前に日本一参道が美しいと思っている高桐院に寄り道。
【高桐院】
はぁ、まだコロナのせいで拝観中止が続いているのか。
いい加減にしろコロナ。
この先を進むと素晴らしい参道が待っているというのに。
無念じゃ。
さて、気を取り直して聚光院
<2021年3月14日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/051006250510/e/37d98707e036a0d9d73de7cbdea30baf
所在地:京都府京都市北区紫野大徳寺町58
宗派:臨済宗大徳寺派
創建:永禄9年(1566)
開基:三好義継
開山:笑嶺宗訢
【縁起】
【参道】
【山門】
【前庭】
【庫裏】
ここから先は一切撮影不可です。
デジタルコピーであっても梅花禽鳥図と琴棋書画図は素晴らしかった。
せめて写真撮影はしたかったね。
コピーだったら良いと思うんだけど。
茶室とお庭は特にくるものは感じませんでした。
それぐらい襖絵が凄すぎた。
重要文化財の茶室が印象に残らないほどに。
これにて聚光院の参拝終了。
何だか襖絵を見に行ってるだけになって、
本来の目的である仏様を拝みに行ってる気がしない。
聚光院も仏間が遠く仏様は見せないし、
襖絵、茶室、庭園の三点セットを売りにしているので仕方ないが。
ちなみに書き置きの御朱印がありましたが、
今年も千円だったので華麗にスルーしました。