今日は今月一杯やっている浄土宗寺院大公開のお寺を、
幾つか参拝しようと思う。
まずは存在すら知らなかった京田辺市にある極楽寺を目指す。
しかし、進めば進むほど辺鄙な場所をナビは誘導する。
これは相当田舎だと思いながらお寺に近づくと、
段々細い道になっていく。
一応、お寺がある所は集落があるけど、
地元民しか通らない道。
余りに細い道過ぎて泣きそうになる。
めっちゃ細い道なので不安になって車を停め、
徒歩で登り坂を進むと何とかお寺まで行けることを確認。
意を決して進むけど、車一台がやっと通れる道だし、
万が一、対向車が来たら確実に終了の道で不安がいっぱい。
【全景】
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苦労してやっと到着。
車はまだ進めるけどフェンスが邪魔で当たりそうになる。(^^;
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右側は参拝者の車は進めませんので、
左側の道を進むがこれがまた細いのでヤバかった。(泣)
アルファードとかの大型車だったらコスっていたよ。(^^;
所在地:京都府京田辺市天王大岩41
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:嘉暦年中(1326~1328)
開山:仏念和尚
【縁起】
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嘉暦年中(1326~1328)に仏念和尚によって開山、
寛永18年(1641)に第一代生誉上人が中興。
江戸時代に修復された本堂は茅葺の建物であったが老朽化の為、
平成18年(2006)に再建された。
本堂前にある石造塔婆は表面上部に阿弥陀三尊の種子を表し、
正中2年(1325)の年号が刻まれている。
また昭和8年(1933)に国の重要美術文化財に指定された九重石塔がある。
ご本尊に次いで脇本尊は鎌倉時代の快慶の弟子である、
行快の作とされる阿弥陀如来像がある。
【山門】
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あれ~、山門が閉まっている。
おかしい。
9時過ぎだから少し早過ぎたのかと確認してみると、
拝観時間は13時半ということが判明。(号泣)
なんたるミス。
自分が情けなくて泣きそうになる。
13時半まで待ってられないし、
もう二度とあの細い道を進むのは嫌なので、
極楽寺の本堂拝観は諦めた。(泣)
【本堂】
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【鐘楼堂】
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【看板】
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夢殿という看板を発見。
何かあるようだから行ってみよう。
【参道】
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こ、こ、これは?
荒れてるなぁ。
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うわ~、この荒れようは酷い。
本来ならこんな道を進まないけど、
このまま何もしないで帰ったとあっては、
苦労して極楽寺に来たのが無駄になるので進んでみる。
頑張れ自分。
【夢殿】
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簡素な門と小さなお堂がありました。
ここも草がボーボーで一切手入れがされていません。
服にひっつき虫が一杯付いて泣きそうになりました。(^^;
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これが夢殿らしい。
建物自体はまだ荒れていませんが、
全く手入れされていないのが分かる。
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聖徳太子二歳像が安置され、
大黒天の掛け軸がかけられていました。
それにしてもあの荒れようは無いわ~。
聖徳太子も嘆いているよ。
それに寺院公開で本堂開放するなら、
夢殿周辺もきっちり手入れしておくべき。
あれではわざわざ辺鄙なお寺に来てくれた参拝者達に、
余りにも失礼だと思うのは私だけでしょうか。
幾つか参拝しようと思う。
まずは存在すら知らなかった京田辺市にある極楽寺を目指す。
しかし、進めば進むほど辺鄙な場所をナビは誘導する。
これは相当田舎だと思いながらお寺に近づくと、
段々細い道になっていく。
一応、お寺がある所は集落があるけど、
地元民しか通らない道。
余りに細い道過ぎて泣きそうになる。
めっちゃ細い道なので不安になって車を停め、
徒歩で登り坂を進むと何とかお寺まで行けることを確認。
意を決して進むけど、車一台がやっと通れる道だし、
万が一、対向車が来たら確実に終了の道で不安がいっぱい。
【全景】
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苦労してやっと到着。
車はまだ進めるけどフェンスが邪魔で当たりそうになる。(^^;
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右側は参拝者の車は進めませんので、
左側の道を進むがこれがまた細いのでヤバかった。(泣)
アルファードとかの大型車だったらコスっていたよ。(^^;
所在地:京都府京田辺市天王大岩41
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:嘉暦年中(1326~1328)
開山:仏念和尚
【縁起】
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嘉暦年中(1326~1328)に仏念和尚によって開山、
寛永18年(1641)に第一代生誉上人が中興。
江戸時代に修復された本堂は茅葺の建物であったが老朽化の為、
平成18年(2006)に再建された。
本堂前にある石造塔婆は表面上部に阿弥陀三尊の種子を表し、
正中2年(1325)の年号が刻まれている。
また昭和8年(1933)に国の重要美術文化財に指定された九重石塔がある。
ご本尊に次いで脇本尊は鎌倉時代の快慶の弟子である、
行快の作とされる阿弥陀如来像がある。
【山門】
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あれ~、山門が閉まっている。
おかしい。
9時過ぎだから少し早過ぎたのかと確認してみると、
拝観時間は13時半ということが判明。(号泣)
なんたるミス。
自分が情けなくて泣きそうになる。
13時半まで待ってられないし、
もう二度とあの細い道を進むのは嫌なので、
極楽寺の本堂拝観は諦めた。(泣)
【本堂】
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【鐘楼堂】
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【看板】
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夢殿という看板を発見。
何かあるようだから行ってみよう。
【参道】
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こ、こ、これは?
荒れてるなぁ。
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うわ~、この荒れようは酷い。
本来ならこんな道を進まないけど、
このまま何もしないで帰ったとあっては、
苦労して極楽寺に来たのが無駄になるので進んでみる。
頑張れ自分。
【夢殿】
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簡素な門と小さなお堂がありました。
ここも草がボーボーで一切手入れがされていません。
服にひっつき虫が一杯付いて泣きそうになりました。(^^;
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これが夢殿らしい。
建物自体はまだ荒れていませんが、
全く手入れされていないのが分かる。
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聖徳太子二歳像が安置され、
大黒天の掛け軸がかけられていました。
それにしてもあの荒れようは無いわ~。
聖徳太子も嘆いているよ。
それに寺院公開で本堂開放するなら、
夢殿周辺もきっちり手入れしておくべき。
あれではわざわざ辺鄙なお寺に来てくれた参拝者達に、
余りにも失礼だと思うのは私だけでしょうか。