先ほど参拝した西信寺から100メートルもない距離に、
日蓮宗の本伝寺というお寺があります。
まぁ、近くにお寺があったら参拝しますよね~。
所在地:東京都文京区大塚4-42-23
宗派:日蓮宗
御御本尊:十界勧請曼荼羅・釈迦如来
創建:元和年間(1615-1624)
開山:法仙院日影上人
【縁起】
本尊は十界勧請曼荼羅。
當寺の開創は元和年中で開山は法仙院日行上人、
開基檀越は横山氏、秋山氏と傳へられてゐる。
江戸名所圖會にはその開創について昔は禪宗にして重光山善性寺と號く。
元和年間瑞應禪師今の宗風に轉じ、自らの名を法仙院日行と改め、
寺號をも本傳寺とすとあり、更に経讀日蓮大士縁起として日行改宗の因縁を記してゐる。
又其寺中通玄院持の『波切不動尊』についても、
日蓮上人に關する縁起が記されてゐる。
即ち當寺は大塚の巨刹として知られ、寺中には前記通玄院の外に、
圓珠院、萬祥院(或は妙祥院)等があり、文政には境内除地2352坪、
外に傳通院領九畝二十九歩あつた。維新後寺中は總べて本坊に併合せられ、
浪切不動尊も本坊持となつた。
【山門】
恐らく檀家寺だと思うのですが、
とても威風堂々たる山門です。
こちらにはもう一つ山門があります。
こちらは勅使門でしょうか、気品がありますね。
【本堂】
本堂の扉がまさかのシャッター。
数多くのお寺に参拝してますが、
シャッターがあるのは初めて見ました。
これだと泥棒対策万全ですね。(笑)
すると参拝者の私がいることをお寺の方が分かったからか、
シャッターが開いた。(笑)
お手数をお掛けして申し訳ございません。(笑)
お陰様で何の邪念もなくお参りが出来ました。
【彫刻】
【波切不動堂】
厨子の前に御前立ちと思われる不動明王が拝めました。
紅白の紐は結縁のものかと思いましたが、
見た感じ単なる鈴を鳴らす為のものかと思われ。
【浄行堂・稲荷神社】
【庫裏】
【境内】
【石仏】
ブルーシートに包まれた石仏は一体?
後ろの砕かれた石を見てると同じ運命を辿ることが無いことを祈る。
まぁ、さすがにそれはないと思うけど。
これにて本伝寺の参拝終了。
御朱印や御首題はありますが、
ピンポンを押すことなく退散。
このところピンポンを押してまで御朱印をいただきたいと思わなくなってきた。
【音羽通り】
ここは江戸時代に大奥の女中達が護国寺に参拝する時の参道で、
当時はかなり参道界隈も賑わっていたそうです。
音羽という地名は大奥の奥女中であった音羽が、桂昌院に仕えていたこともあり、
護国寺の門前町である土地を与えられました。
そこから音羽という地名になったそうです。
【蕎麦人 弁慶】
護国寺駅前にあるお蕎麦屋さんで昼食。
鰻と蕎麦という組み合わせは珍しいな。
関東ではよくあることなのかな。
美味しかったです。
日蓮宗の本伝寺というお寺があります。
まぁ、近くにお寺があったら参拝しますよね~。
所在地:東京都文京区大塚4-42-23
宗派:日蓮宗
御御本尊:十界勧請曼荼羅・釈迦如来
創建:元和年間(1615-1624)
開山:法仙院日影上人
【縁起】
本尊は十界勧請曼荼羅。
當寺の開創は元和年中で開山は法仙院日行上人、
開基檀越は横山氏、秋山氏と傳へられてゐる。
江戸名所圖會にはその開創について昔は禪宗にして重光山善性寺と號く。
元和年間瑞應禪師今の宗風に轉じ、自らの名を法仙院日行と改め、
寺號をも本傳寺とすとあり、更に経讀日蓮大士縁起として日行改宗の因縁を記してゐる。
又其寺中通玄院持の『波切不動尊』についても、
日蓮上人に關する縁起が記されてゐる。
即ち當寺は大塚の巨刹として知られ、寺中には前記通玄院の外に、
圓珠院、萬祥院(或は妙祥院)等があり、文政には境内除地2352坪、
外に傳通院領九畝二十九歩あつた。維新後寺中は總べて本坊に併合せられ、
浪切不動尊も本坊持となつた。
【山門】
恐らく檀家寺だと思うのですが、
とても威風堂々たる山門です。
こちらにはもう一つ山門があります。
こちらは勅使門でしょうか、気品がありますね。
【本堂】
本堂の扉がまさかのシャッター。
数多くのお寺に参拝してますが、
シャッターがあるのは初めて見ました。
これだと泥棒対策万全ですね。(笑)
すると参拝者の私がいることをお寺の方が分かったからか、
シャッターが開いた。(笑)
お手数をお掛けして申し訳ございません。(笑)
お陰様で何の邪念もなくお参りが出来ました。
【彫刻】
【波切不動堂】
厨子の前に御前立ちと思われる不動明王が拝めました。
紅白の紐は結縁のものかと思いましたが、
見た感じ単なる鈴を鳴らす為のものかと思われ。
【浄行堂・稲荷神社】
【庫裏】
【境内】
【石仏】
ブルーシートに包まれた石仏は一体?
後ろの砕かれた石を見てると同じ運命を辿ることが無いことを祈る。
まぁ、さすがにそれはないと思うけど。
これにて本伝寺の参拝終了。
御朱印や御首題はありますが、
ピンポンを押すことなく退散。
このところピンポンを押してまで御朱印をいただきたいと思わなくなってきた。
【音羽通り】
ここは江戸時代に大奥の女中達が護国寺に参拝する時の参道で、
当時はかなり参道界隈も賑わっていたそうです。
音羽という地名は大奥の奥女中であった音羽が、桂昌院に仕えていたこともあり、
護国寺の門前町である土地を与えられました。
そこから音羽という地名になったそうです。
【蕎麦人 弁慶】
護国寺駅前にあるお蕎麦屋さんで昼食。
鰻と蕎麦という組み合わせは珍しいな。
関東ではよくあることなのかな。
美味しかったです。