旅程の最後は、まる一日ウィーン観光です。
午前中にまず、「美しい眺め」という意味のベルヴェデーレ宮殿の上宮へ。オーストリア風バロック建築の代表格です。
トルコ軍からウィーンを救ったオイゲン公が18世紀初頭につくった夏の離宮です。クリムトのコレクションで有名な美術館になっていますが、ここには入場しませんでした。
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北側にまわると、ゆるやかな斜面の庭園とその先の下宮、ウィーンの中心部を見渡すことができます。
見事な胸^^のスフィンクス、ブルックナーの元住居などが上宮の近くにありました。
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続いて、シェーンブルン宮殿です。こちらは「美しい泉」という意味。
18世紀、女帝マリア・テレジアの時代に完成した、王家の夏の離宮です。
広大な敷地の中に建つ宮殿の中の公開されている部屋の、ごくごく一部だけを見学しました。なんせ、部屋の数は1441もあるのです。
マリア・テレジア、マリー・アントワネット、ナポレオン・・・、この宮殿の中を歩き回っていたんですねー。
今現在でも一番上の階には、居住する権利をもった一般市民が住んでいるんだそう。
写真は帰るときに撮れますからとにかく入場しましょうと、あたふたしているうちに、全景を撮りそこねました。
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全景が撮れなかったかわりに、もらってきたパンフレットと、記念に買った絵はがきを載せました。シャツのかたちのように見える敷地の前立の裾の部分辺りをうろうろしていただけなんです。
庭園の総面積は約1.7あるそうです。小さな日本庭園もあるんですよ。もちろん寄れませんでしたけど・・・。
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宮殿の裏側のテラスからは広大な庭園と、小高い丘の上のグロリエッテがのぞめます。
ベルヴェデーレ宮殿とシェーンブルン宮殿を半日で見てまわるのにはムリがありますね。でも、少ない日程にたくさん見学先を詰め込んでくれた旅行代理店さんに文句はありません。
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午前中にまず、「美しい眺め」という意味のベルヴェデーレ宮殿の上宮へ。オーストリア風バロック建築の代表格です。
トルコ軍からウィーンを救ったオイゲン公が18世紀初頭につくった夏の離宮です。クリムトのコレクションで有名な美術館になっていますが、ここには入場しませんでした。
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北側にまわると、ゆるやかな斜面の庭園とその先の下宮、ウィーンの中心部を見渡すことができます。
見事な胸^^のスフィンクス、ブルックナーの元住居などが上宮の近くにありました。
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続いて、シェーンブルン宮殿です。こちらは「美しい泉」という意味。
18世紀、女帝マリア・テレジアの時代に完成した、王家の夏の離宮です。
広大な敷地の中に建つ宮殿の中の公開されている部屋の、ごくごく一部だけを見学しました。なんせ、部屋の数は1441もあるのです。
マリア・テレジア、マリー・アントワネット、ナポレオン・・・、この宮殿の中を歩き回っていたんですねー。
今現在でも一番上の階には、居住する権利をもった一般市民が住んでいるんだそう。
写真は帰るときに撮れますからとにかく入場しましょうと、あたふたしているうちに、全景を撮りそこねました。
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全景が撮れなかったかわりに、もらってきたパンフレットと、記念に買った絵はがきを載せました。シャツのかたちのように見える敷地の前立の裾の部分辺りをうろうろしていただけなんです。
庭園の総面積は約1.7あるそうです。小さな日本庭園もあるんですよ。もちろん寄れませんでしたけど・・・。
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宮殿の裏側のテラスからは広大な庭園と、小高い丘の上のグロリエッテがのぞめます。
ベルヴェデーレ宮殿とシェーンブルン宮殿を半日で見てまわるのにはムリがありますね。でも、少ない日程にたくさん見学先を詰め込んでくれた旅行代理店さんに文句はありません。
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