自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ドイツ、オーストリアの旅23~食べて、飲んで・・・。②

2008-06-21 | 旅・おでかけ
フュッセンのレストランでポークのグリル


フュッセンのホテルユーロパーク インターナショナルでの朝食

脂肪多めで大きな穴のあいたシュニットケーゼ(スライスチーズ)と、
カイザーゼンメル(王冠型のパン)です。


A:アイスティー
B:インスブルックのレストランでチロル風料理
C・D:ザルツブルクでの夕食は中華レストランで。
 といっても中華というより日本風洋食味付け。



A:ザルツブルクのホテル、ルネッサンス ザルツブルクでの朝食
BC:ハルシュタットのレストランでの昼食はサラダ2種に、ヒラメのムニエル、デザート。
 ここはおいしかった~。
D:SPAR(スーパーマーケットのチェーン)で買ったおやつ


ウィーンのホテル、ホリデイ イン サウスでの朝食です。


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ドイツ、オーストリアの旅22~食べて、飲んで・・・。①

2008-06-21 | 旅・おでかけ
このパックツアーは機内食を含めて^^、全行程食事つきでした。
今までの記事に載ってない食事をまとめてみました。

ルフトハンザ航空のエコノミークラスの機内食です。
A:鶏肉の照り焼きと高菜ごはん
B:サーモンフィトチーネパスタ
C:帰国の日の鶏胸肉レモングラスカレーソースなど
D:最後の最後にスプラングルエッグなどの朝食



フランクフルトのホテル、リンダーコングレスの朝食です。

宿泊したホテルの朝食はどこもブッフェスタイル。パン、ソーセージ、ハム、チーズ、フルーツなどたっぷり用意されていました。




A:途中で買ったおやつなど。日本より高めでした。
B:ハイデルベルクでの昼食は巨大ソーセージとポテト
C:ローテンブルクのホテル、ティルマン リーメンシュナイダーでの夕食に は、クロスグリのジュースをつけました。
 飲み物は別料金で1食当たり2人分で5~6ユーロぐらいでした。
D:チキン、ライス、ゆで野菜


A:ローテンブルクでの朝食
B:PAで買ったアイスクリーム
 2つで2.95ユーロ、約500円です。
CD:パンとサラダ
 サラダとデザートは食事に必ずつきました。


ノイシュバンシュタイン城のあるホーエンシュバンガウでの昼食です。
マスのポワレとゆで野菜


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モーツァルトが敬愛した年長の友、クリスティアン・バッハ

2008-06-20 | コンサート・音楽・宝塚
6月15日(日) 神戸文化ホール・中ホールで 神戸市演奏協会 第283回公演

曲目は―
C.P.E.バッハ◆6つの交響曲 第4番
W.A.モーツァルト◆ヴァイオリン協奏曲 第5番 「トルコ風」
J.C.バッハ◆6つの交響曲 第6番
W.A.モーツァルト◆交響曲 第25番
ほか
指揮/ゲルハルト・ボッセさん
ヴァイオリン独奏/ロバート・ダヴィドヴィチさん
演奏/神戸市室内合奏団

この日演奏した曲の作曲者のバッハカール・フィリップ・エマニュエル・バッハがJ.S.バッハ(大バッハ)の次男、ヨハン・クリスティアン・バッハは11番目の子どもです。続柄はさて○男^^にあたるのでしょうか。

このクリスティアンはロンドンを仕事の拠点としていて、ロンドンを幼いころ訪ねたモーツァルトに多大な影響を与えたのだそうです。

そして、モーツァルトの25番は映画「アマデウス」のオープニングに使われている曲。なんとモーツァルト17歳の時の作品です。

天才モーツァルトが生まれ、育ち、歩いた街をついこの間歩いたと思うと、また少し身近になりました。
映画のラストの共同墓地には行けなかったんですけどね。

指揮者のボッセさんは今年86歳、現役では世界でも最高齢といっていいマエストロです。日本に居を構え、日本の西洋音楽教育にも大きく貢献してくださっています。

2009年はハイドンの没後200年にあたります。年を重ねるほど、ハイドンが好きになったとおっしゃるボッセさん。
来年のハイドン・イヤーに向けて、バッハの息子たちの曲を取り上げたことも、その一つの前奏なのでしょう。






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芽 生 え

2008-06-19 | 花・木・実・いきもの・自然
理化学研究所の一般公開でもらったアサガオと、

シルバーサービスメッセの会場でもらった小型ヒマワリと、

姫路菓子博の夢のお菓子ランドでもらったトマト

芽が出てきました。

実はまだ芽生えてこないチームもあるんです。
100%成功ってなかなかありませんね。


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ごちそうさま

2008-06-19 | 食べもの・飲みもの
今年から社会人になった我が娘。

4月28日、初給料日 む・む・・・
5月11日、母の日 れ・れ・・・
5月28日、2回目の給料日 ふ~む・・・
6月15日、父の日&結婚記念日 おめでとうのメール1行

新社会人のリアクションとちと違うなり。
分かってるよ。気にはしてくれてたんだよね。



新人、旧人、関係ない仕事の内容と量で、余裕がなかったんだよね。

仕事が休みだった17日に外ごはんのご招待、ありがとね。
リーズナブルな^^料金で結婚記念日ディナーのはがきが届いていたサンマルク新神戸店へ。

私が選んだのは結婚記念日海鮮コース
まずあぶりサーモンのカルパチョ仕立てコンソメジュレ添え


白身魚のポワレ香草ソース焼きリゾット添え


スープ、デザートなど。
パンはもちっとした塩味ぱんチャパタを始め、小さなパンを5個ほど(多い?)


メインは白甘鯛のムニエルアーモンド風味のバターソース

休みの日も書類づくりで、完全に休めないような職場なのによくがんばってるね。
住込みだと通勤が楽だと、逞しいほどのポジティブシンキング。

安月給なのにありがとう!ごちそうさまでした!

火曜日のジャズライブを目当てに、甲子園から来ていた幼馴染のSちゃん家族に会ってびっくりした~。隣り合った席だったのに、ずーっと気づかなくて、突然あらーっということになって。

2家族7人のうち、Sちゃんのお母さんだけが全然変わってなくて^^。15年近くも経ってると、人は変わるね。子どもは特にね。


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清楚な白だけど・・・。

2008-06-18 | 花・木・実・いきもの・自然
クチナシの花が、いい香りを漂わせています。

これは背丈の低い、コクチナシ(アカネ科)です。

常緑の葉っぱなので、グランドカバーに使われています。




タイサンボク(モクレン科)は見上げることが多く、なかなか中が見えません。


今年初めて、散歩道にもあると分かった、ナツツバキ(ツバキ科)です。

ツヤがあって、固めのツバキの葉っぱと違って、ナツツバキの葉は秋に紅葉します。




ナツツバキは一日花。花びらのふちに鋸歯があります。


水辺に咲いていた、インドハマユウ(ヒガンバナ科)です。


初夏にピッタリの白い花々ですが、花びらがすぐ傷んで、茶色っぽくなるのが目立ちます。クチナシもタイサンボクもきれいな状態のままのものが少ないです。

(写真は6/9~11に撮ったものです)


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たわわ、じゅくじゅく、おいしそう。

2008-06-17 | 花・木・実・いきもの・自然
今日の散歩道で、「目だけで収穫」した、

ヤマモモ(ヤマモモ科)です。


ヤマモモは雌雄異株ですから、これは雌株^^。

真っ赤でおいしそう。この株の実は大きいです。


ちなみに、サクラの咲くころ咲いていた雄花です。

小さな雌花はいつも見逃しちゃってます。


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ドイツ、オーストリアの旅21~ウィーン拾遺

2008-06-16 | 旅・おでかけ
バスの中や歩いて移動の途中で撮った写真です。

国立オペラ座環状道路リンクを走る路面電車です。
電車に乗ってリンクを1周すると、ウィーンの主な見どころの建物を見られる・・・。
と、ガイドブックに書いてあります。次回^^はそうすることにします。

オペラ座のこけら落としは1869年、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」でした。


ミヒャエル広場から撮ったシシィ博物館と王宮です。

左上の写真の下のほうにちょこっと見えるのが古代ローマ時代の遺跡の一部です。すごい遺構も見ることができる場所だったのに、広場を走る馬車に見とれていて、見逃しました。

右は13世紀に建てられたミヒャエル教会です。


あまりにも有名なブルク公園のモーツァルト像です。

市立公園にいる、シューベルトさんやヨハン・シュトラウスさんには会えませんでした。


もっと光を!

夕暮れのゲーテ像


バスで前を何回か通った「金色のキャベツ」とよばれる分離派会館セセッシオンです。

19世紀末、新しい芸術の波を起こそうとした芸術家たちが築いた建物。
クリムトの壁画、ベートーヴェンフリースが地下にあるそうです。

兵庫県立美術館で精巧なレプリカを観て、印象に残っている大作です。


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ドイツ、オーストリアの旅20~プリンセス マコ ランチ

2008-06-15 | 旅・おでかけ
ツアー最後の昼食をとった、カイザーパビリオンシェーンブル宮殿動物園の真ん中にあるカフェレストランです。名前からわかるように、この動物園はシェーンブルン宮殿の敷地内にあって、現存する世界最古の動物園です。

この動物園には去年生まれたパンダの赤ちゃんがいるそうですが、母親の名前はシシィなんですって。


秋篠宮眞子さまが一昨年オーストリアを訪問されたとき、ここでお食事をされたそうで、テーブルには、写真を使ったリーフレットがセットされていました。

小さなカフェですが、王家用に作られた内装は豪華です。


プリンセス マコ ランチです。チキンと煮ギョーザようのもの。ホウレンソウがうれしかったです。

眞子さまは賢く育っておられるから、何でもおいしい、おいしいと言って、召し上がったんでしょうねぇ。というのが、ツアーメンバーの感想^^でした。


シシィ博物館を見学したあと、王宮のすぐそばにあるグリーンシュタイドルで休憩です。1846年に開店した老舗のカフェです。1898年に閉店したのですが、1990年に同じ場所で再開しました。

ここでは100年など、ついこの間のことのようです。


ザッハトルテアインシュペンナー(=ウィンナコーヒー)です。

おいしさだったら、日本のチョコレートケーキのほうがおいしいのがたくさんありそうですが、味わって食べました。


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ドイツ、オーストリアの旅19~ウィーン③

2008-06-14 | 旅・おでかけ
午後のウィ-ンでは美術館、博物館めぐりです。

A:巨大なマリア・テレジア像の向こう側は自然史博物館。こちら側に美術史博物館があります。真ん中にある広場は工事中でした。

B:ツアーの出発日の関係で休館日にあたってしまった世界的名画を多く所蔵している美術史博物館です。開館していたとしても、ゆっくり鑑賞する時間はないスケジュールですから、あきらめがつきました。

C:大規模な複合美術館、ミュージアムクオーターです。
10以上ものモダンな美術館やギャラリー、イベントホールなどが集まっています。

D:私たちのツアーは、MQの中のレオポルド美術館に入りました。


レオポルド美術館はエゴン・シーレのコレクションが有名です。クリムトの「死と生」も展示されていました。

上映中、ほとんど眠ってしまってわけの分からなかった(起きてても分からなかったかも)映画、「クリムト」の最初のシーンには、病院で死の淵をさまようクリムトを見舞う青年が出てくるのですが、彼こそ、エゴン・シーレだったんです。

ごつごつした筆致の自画像をたくさん残しています。スペイン風邪で28歳で亡くなっています。好き嫌いは別として、面白い絵を観ることができました。




A:MQの中庭でくつろぐ人たちです。

B:馬車が似合う街です。糞受け^^のシートがちゃんとついています。

C:新王宮です。どこにでもくつろぐ人^^がいます。

D:花を飾ってあるところが、大統領執務室だそう。


いよいよ、最後の最後。王宮と、併設されたシシィ(エリザベート)博物館の見学です。

王室の家具や調度品が部屋に並べられています。エリザベートの衣装、装身具、美貌を保つために使った体操用具や洗面用品、旅道具、スイスで暗殺された時に使われたナイフなども展示されています。

ナプキンの折り方は口伝で、限られた人しか折れないとか、エリザベートは贅を尽くした生活をしていたのに夫君フランツは穴の開いた下着をはいてたとか、ガイドさんの大事な説明より、ちょっとはずれたことばかり覚えています。


見にくいのですが、見上げる窓に、身長172cm、体重50kg、ウエスト50cmのエリザベートのシルエットです。

午後ガイドについてくれたH田さんは、旅行で訪れたウィーンに魅せられて、日本での生活をたたんで、ウィーンに移住してしまった女性でした。大変な努力を経て、ガイドのの資格をとったそうです。

息継ぎするのも惜しむぐらいにメモも読まず、ずーっと説明し続けてくれました。

いつかまたお会いしたいですねー。Auf Wiedersehen!



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