素敵なお店。

前々からカメラに収めてみたいと思っていたお店。

「マイタさん、あそこはお料理屋さんですか？」と尋ねられることもありますが、地元住民の信頼を集める「床屋さん」なのです。

←　こちらは まだ日が暮れる前の全景。シンプルで落ち着いた雰囲気、和のテイストも感じます。御主人は私より大分お若いH谷川君。このシブいセンスは余所から来られた方が床屋さんだと気付かないのも無理ないかも。

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中には彼の奥さんが担当しているエステ用のスペースもあるそうです。

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私なりの感性で「よしっこの瞬間だ。」という時間まで車の中で待機。

そろそろいいかな。同じくらいの時間に何回か来たんですが、いつも丁度いいところで雨に降られて断念していましたからねぇ。今日こそはと勇んで突撃！などと言いながらも恥ずかしいのでこっそり撮影して居りました。でも店内から丸見えだったようで、「マイタさん、中でコーヒーでもいかがですか？」とH谷川君。

一先ず念願の写真は撮れたものの、帰宅してパソコンで見てみるとモノにならない画像が多いこと多いこと、いや～こりゃマジで写真撮影の勉強しないとヤバいわ。

お店のイメージダウンになってしまったら勘弁してね。勝手にブログに乗せちゃったこともこの場でお詫びしておきます。m(__)m

静かだなぁ…

今日は日曜日ですが営業しております。朝からタバコを買いに自販機の前まで来られたお客さんが「タスポ忘れた」と、店内で購入して下さいました。

ところで　このタスポが導入されて１年超、本来の目的であった「未成年者の喫煙防止」に効果はあったのでしょうか？そもそも未成年者の喫煙率なんてかなりいい加減な数字でしょうからねぇ…把握できてたら大したものです。確かに喫煙による補導者数は間違いのない数字でしょうけど、補導者数と実際の喫煙者数の開きも決して小さくないと思われますし、家庭内でタバコを吸う未成年者の割合が増えれば、自ずと補導者数は減るでしょうから、実体は闇の中ってとこですな。

ちなみにタバコを吸わなくなって３年以上になる私ですが、タスポは持っています。「もしも自販機の前で買えずに困っておられる方がいた時のために作っておきなさい。」と、日本たばこ協会の方がわざわざ組合長さんと説得しに来られた時は断固として拒否したのですが、思うところがあって作りました。そう、別の理由で。大体、冒頭でも申しましたように、タスポが無くて困る人はいないんです。店内で買えるんですから。近くにコンビニもありますしね。

そうそう、タスポを紛失や盗難により再発行してもらうときには料金が掛かりますので、現在お持ちの方は失くさないようにお気を付け下さい。

焼くだけで十分～♪

昨日はなんだかドタバタしまして、ブログを更新できませんでした。特に変わったことがあった訳ではないんですけどね、私の段取りが悪いってことでしょうな。

夜になって気持ちも落ち着き、時間が出来たころには　つい晩酌に走ってしまいまして…　パソコンに向かう気が起きなかったのです。　だって、美味しそうな香りが漂ってくるし、酒に囲まれていてはねぇ…

いかのあしさんが近くの海で獲って来てくれたサザエ、御馳走さまです。早速いただきました。磯の味覚に酒がはかどることこの上なしですわ。身近な食材と日本酒ってホント良く合うんですよねぇ～ヽ(^。^)ノ　地域に残る食文化ってのは、様々なものの中から受け継がれ続けてきたものだけあって伊達じゃないですわな。

写真の腕が未熟なのであまり美味しそうに見えませんが、思い出すだけで腹が鳴るくらいのシロモノでした。

いかのあしさんに御礼申し上げながらも、また獲れたら何時でもお待ちしております、と心情をお伝えしたところで　丁度時間となりました。m(__)m