以前エッチングチェーンを作る時に一度だけ使った黒染め液、原液を水で数倍に薄めて使った物を小瓶に入れたまま何年保管しているだろう。
原液の大瓶はしっかり机の奥に入ったままになっていて、小分けにして使った薄めた液の存在を忘れかけていた。
今回カウルスクリーンを留めるピンの頭だが、虫ピンの頭を小さく削って使おうと思った。
しかし地のままだとメッキの様に光ってしまう、これではおかしな具合になってしまうので後で黒く塗るかと考えていたところで忘れていた小瓶を思い出した。
小分けして薄めて使った液が、はたして使えるのかどうかが少し心配だったが、何てことは無い、小瓶の中に投入した14本のピンは見る見る黒くなって行く、まだ平気だったんだ~っと少し驚いた。
そうやって黒染めしたピンを使ってスクリーンは無事取り付け終了。

黒染め液は金属の表面を酸化させて黒くしているのでヤスリを掛ければ別だが触ったくらいでは絶対に落ちない、そこが塗装との違いだ。
ところでインナーシャフトブーツだが、布に塗料を染み込ますと塗料が固まって全く動かなくなってしまう事が分かった。
アイディアは良かったと思ったんだが、素材に無理が有ったのだろう、色づけをしなくても良い黒色の布を探す事にしたが・・・そんなに都合よく見つかる訳でも無し、暫くは材料探しをしなくてはならない・・・もう一歩まで来ているのにな~。
原液の大瓶はしっかり机の奥に入ったままになっていて、小分けにして使った薄めた液の存在を忘れかけていた。
今回カウルスクリーンを留めるピンの頭だが、虫ピンの頭を小さく削って使おうと思った。
しかし地のままだとメッキの様に光ってしまう、これではおかしな具合になってしまうので後で黒く塗るかと考えていたところで忘れていた小瓶を思い出した。
小分けして薄めて使った液が、はたして使えるのかどうかが少し心配だったが、何てことは無い、小瓶の中に投入した14本のピンは見る見る黒くなって行く、まだ平気だったんだ~っと少し驚いた。
そうやって黒染めしたピンを使ってスクリーンは無事取り付け終了。

黒染め液は金属の表面を酸化させて黒くしているのでヤスリを掛ければ別だが触ったくらいでは絶対に落ちない、そこが塗装との違いだ。
ところでインナーシャフトブーツだが、布に塗料を染み込ますと塗料が固まって全く動かなくなってしまう事が分かった。
アイディアは良かったと思ったんだが、素材に無理が有ったのだろう、色づけをしなくても良い黒色の布を探す事にしたが・・・そんなに都合よく見つかる訳でも無し、暫くは材料探しをしなくてはならない・・・もう一歩まで来ているのにな~。