ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

いつもあったものがなくなるとき

2006年06月02日 09時51分19秒 | 日常
 そう、私は「健康日誌」なるものをずっとつけているのですが、朝起きたときの体温(基礎体温というヤツです)と体重、そして朝昼晩のメニュー。それをずっと続けていますが、そのノートにいつもはさんでおいたシャーペンが今朝から見当たりません。布団を片付けても出てこないのです。常に使っていたものがなくなるこの不快感と不安感、おおげさですが、いやなものなんですよ。新しく代わりを買おうと思いますが、みつからないのが悔しい・・・。これって、若年性認知症の第1歩かな、と余計に不安になります。今日は、朝から何をやっても愚図でうまくいかず、日課の朝のウォーキングも行かなかったのです。ますます、太ってしまう、あーあ。晴れるはずが、天気予報は変ってしまって曇り空。気持ちも落ち込みますね。お願い、私のシャーペン、早く出てきてくださいね、待ってますから。(相手のほうが、どこかで待っているに違いないのですが、一体、どこにいっちゃったの???)
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読み替えのテクニックを知りたい

2006年06月02日 09時45分23秒 | 音楽
 昨日、クラリネット五重奏曲の練習の後、今度はカルテットだけで練習してから、お遊びと言うことで、チェリストが持ってきたチェロアンサンブルの楽譜を、初見で弾かされたのですが・・・。弾けなかったのです、ほとんど。
 まず、私は頭が悪いので、「初見」が大の苦手。テンポがつかめないまま、行方不明によくなります。そして、今度はト音記号(ヘ音記号よりはましでしたが)を読み替えてヴィオラで弾くのが、またまた大の苦手。アルベニスのタンゴだったのですが、弾けないもどかしさでぐったりしてしまいました。どうして、できないのだろう・・・。
 読み替えのコツを知りたいのですが、これは慣れでしょうか?不思議なもので、ヴァイオリンを持ったときはト音記号で弾けるのですが、ヴィオラを持ったら頭はハ音記号になってしまうので、ト音記号が出てくると、それだけでパニック。50近くなってこの状態だから、これから先、よくなることはありえないのかな、と悲しくなります。
 ヴィオラの一番低い弦をないものと思って、仮想の高い弦をはったつもりで弾くとか、楽譜上でうまく読み替えるとか・・。いい方法があったら、どなたか教えてください。
 ますます、コンプレックスが強くなって、音楽自体楽しめなくなりそう・・・。たかが、アマチュアなのにね。あーあ、私の「バカの壁」って、かなり厚手みたいです。
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