クロスケが見えなくなったのは火曜日。それからずっと姿を見せてくれないのです。毎日、名前を呼んでいたのですが、もう効果もないかと諦めてきました。
白黒ブチが出没するようになって、クロスケがいづらくなったのか、私は白黒ブチをいつも追い払っているのですが、若いオスというのはずうずうしくしぶといものです。クロスケの後ろ盾がないと、ガールフレンドのツシマも来辛くなっているようで、そちらも心配です。夫は今朝、「シマズ!」なんて彼女を呼んでいるので笑ってしまいました。「サツマ」じゃないんだから、「ツシマ」でしょ。もともと、風変わりな名前をつけた私たちが悪いのです。彼女はクロスケに輪をかけて警戒心が強く、おいでおいでをしても、なかなか近づいて来ません。餌をあげても、すぐには来ないのです。でも、クロスケがいないいま、彼女を大事にするしかありません。
今日、都心から戻ると、いつもの食事時間がすぎていましたが、彼女は外でじっと待っていました。
天気のいい日は、2匹なかよく日向ぼっこしている姿をよく目にしました。老猫クロスケの幸せなひとときだったのです。彼はいま、どこにいるのでしょうか?とても心配です。外猫とはいえ、いつもそばにいるのが当たり前だったので、こちらとしては家族同様でした。無事を祈るばかりです。
白黒ブチが出没するようになって、クロスケがいづらくなったのか、私は白黒ブチをいつも追い払っているのですが、若いオスというのはずうずうしくしぶといものです。クロスケの後ろ盾がないと、ガールフレンドのツシマも来辛くなっているようで、そちらも心配です。夫は今朝、「シマズ!」なんて彼女を呼んでいるので笑ってしまいました。「サツマ」じゃないんだから、「ツシマ」でしょ。もともと、風変わりな名前をつけた私たちが悪いのです。彼女はクロスケに輪をかけて警戒心が強く、おいでおいでをしても、なかなか近づいて来ません。餌をあげても、すぐには来ないのです。でも、クロスケがいないいま、彼女を大事にするしかありません。
今日、都心から戻ると、いつもの食事時間がすぎていましたが、彼女は外でじっと待っていました。
天気のいい日は、2匹なかよく日向ぼっこしている姿をよく目にしました。老猫クロスケの幸せなひとときだったのです。彼はいま、どこにいるのでしょうか?とても心配です。外猫とはいえ、いつもそばにいるのが当たり前だったので、こちらとしては家族同様でした。無事を祈るばかりです。