人間よりも動物が好きという夫が大好きなのは、NHK「しばわんこ」。なぜだかわからないけれど、しばわんことみけにゃんこに夢中です。
みけにゃんこは、やんちゃな三毛猫です。
うちの猫にも、「・・にゃんこ」とつけてみたら、まずは「ごまにゃんこ」、「ちびにゃんこ」、それはいいとして、「じろべいにゃんこ」はおかしいし、「サンタにゃんこ」は、ヘンな響きがします。サンタモニカとか、サンタマリアみたいだね、といっていたら、夫が、「ユースケ・サンタマリア」にうちのサンタをプレゼントしよう、なんて言いだしました。そりゃ、迷惑に決まっている。そして、彼の新しい芸名は「ユースケ・サンタニャンコ」これも、おかしい!
昨夜、アンコール放送のNHKスペシャルを見ました。千葉の常盤台団地での孤独死の多発を取り上げたもの。胸がしめつけられました。夫の人間嫌いも、この番組を見て少しは考えをかえてもらえないかしら・・・。
人は一人では生きていけない。一生のうちに出会える人間も限られているけれど、だからこそ、縁を大切にしなくてはと思います。
多いのは、一家の大黒柱の世帯主が急病や失業で離婚して、ひとり暮らしになる場合が多いこと。でも、それまでは一家を支えてがんばってきたのに、いざそうなったときにどうして離婚されなければいけないのか、びっくりでした。
人の絆って、そんなに簡単なものなのかな。最近の事件のように、離婚するくらいなら殺人、というのも極端だけれど、夫が働けなくなったら離婚、なんて、そりゃひどいのではないでしょうか?
結婚って、なんのためにするのかな?といっても、我が家も、子どもがいないから、たしかに「何のためにしたのか」、よく考えなくてはいけませんね。
なんのためにしたのか、わからないのが、例の夫殺しの夫婦。殺されたほうは気の毒だけれど、もともと合コンでお互いの条件にあって結婚しただけで愛情があっての結婚でもなさそうだし。殺される前、バツイチと言って盛んに合コンしていたという亭主も、そりゃ妻にとっては許せなかったと思いますよ。でも、何も殺さなくても。ブランド結婚なんて、そりゃそんなに続かないですよ。モノ扱いしていたのは、お互い様じゃあないのかしら。
類は友を呼ぶ。そして、他人は自分自身の鏡。
人を恨む前に、自分自身をもっと見つめるべきだったと思います。
最近思うのは、生きているという実感がない人が多いということ。まるでゲーム感覚で生きている人ばかり。精神の濃度が希薄になってしまったのでしょうか、悲しいことです。