市の広報に、「江戸時代に落下した隕石について、当時の人々が残した記録を学芸員と読みましょう」という内容が書かれてあったので、さっそく、申し込みました。講座は来月です。とても楽しみにしています。
ちょっと前、NHKの面白い番組「タイムスクープハンター」で、江戸時代の天文のことをやっていました。なんだか、それを思い出しました。あの番組、要潤が主役で、かっこよかったですね~。時代劇よりも、本物っぽかったのでした。
市の広報に、「江戸時代に落下した隕石について、当時の人々が残した記録を学芸員と読みましょう」という内容が書かれてあったので、さっそく、申し込みました。講座は来月です。とても楽しみにしています。
ちょっと前、NHKの面白い番組「タイムスクープハンター」で、江戸時代の天文のことをやっていました。なんだか、それを思い出しました。あの番組、要潤が主役で、かっこよかったですね~。時代劇よりも、本物っぽかったのでした。
私は昭和32年生まれ、手塚治虫の「鉄腕アトム」世代です。原作者のオサムシさんは、今の時代を、どう予想していたのでしょうか?
考えてみたら、当時は、アトムという言葉の意味も私は知らなかった。妹のウランちゃんの、ウランも、同じです。そして、弟(たまにお兄さんになったりしていた)のコバルト。今となっては、ウランといえば、劣化ウラン弾を連想してしまうし、コバルトは一応、コバルトブルーという言葉のように、まあいいイメージだけれど、中身は・・。アトムは、原子力ですから。
安い電力というのは、真っ赤な嘘じゃないですか。いまだに、福島第一原発の事故のために、住んでいた土地に戻れない人たちが大勢います。除染した後の土の処理すらできていない、膨大な費用が掛かるものだったんですよ。もう、これ以上、作ってはいけないはずじゃないの?
そのためには、一人一人が、あのときのように、節電しないといけませんよ。一人一人にギガの容量をもって、スマホに振り回されているのって、どうよって思いますが。