今、日本とアフガニスタンのサッカーの試合をテレビで見ています。
次は、シリアとの試合。
アフガニスタンも、シリアも、相当に大変な国だと思うのですが・・・。よく日本に来て試合できるんだとほっとしました。次のシリアは、もっともっと大変なのかもしれません。彼らは、ホームの試合だって、自国ではできないんじゃないかと思います。
判官びいきじゃないけれど、ついつい、相手国に応援してしまいます。サッカーを続けることだけでも大変なんなのに・・・。
今、日本とアフガニスタンのサッカーの試合をテレビで見ています。
次は、シリアとの試合。
アフガニスタンも、シリアも、相当に大変な国だと思うのですが・・・。よく日本に来て試合できるんだとほっとしました。次のシリアは、もっともっと大変なのかもしれません。彼らは、ホームの試合だって、自国ではできないんじゃないかと思います。
判官びいきじゃないけれど、ついつい、相手国に応援してしまいます。サッカーを続けることだけでも大変なんなのに・・・。
そういえば、なのですが、猫は子供のころから身近にいました。母の実家が八百屋で隣(我が家が、裏ですが)だったので、必ず実家で飼っていたし、うちにも、私が中学生のころからいました。
社会人になってから、実家から離れてしまえば猫は飼えない環境でしたが、もともと大好きなので、職場を辞めるときに同僚から何かプレゼントと言われて、「ニューヨークの猫たち」という写真集をお願いしました。昭和57年9月に講談社から出たものです。
もう、今ではなかなか手に入らないでしょう。帯もちょっとボロボロですが、大事にしています。柳瀬尚紀さんの訳がまた、すごいのです。
その後、大谷眞さんの猫の写真集に出会いました。
イタリアには猫が似合います。
こちらは、ヨーロッパ猫日和。
どちらも、素敵な猫の写真集です。
先日、たまたまネットの猫の本屋さんで、猫の画家、山城隆一さんの本を見つけて、すぐに購入手続きをしました。首を長くして待っていたところ、福岡から2日くらいで届くんですね、首は短いままでした。
山城隆一さんは、猫の絵を描く素敵な人です。といっても、作品しか知らないので、今回、彼のお顔を初めて知りました。ご存知の方も多いと思いますが、ハヤカワミステリのリリアン.J.ブラウンのシャム猫ココシリーズの表紙の絵を描いている方です。お亡くなりになった後も、ずっと山城さんの絵が使われていました。でも、原作者のリリアンさんが2011年にお亡くなりになったので、もう新しい展開はありません。クィラランも彼女と別れたので、あれは本当の別れを意図していた野かもしれませんね、今となっては。
個性的なこのシリーズは、この表紙とともに、いつも楽しみにしていました。
そう、97年のふみの日の切手も、彼の作。
大切にしていましたが、もう全部使い切ってしまいました。大好きです。
動物病院からのお知らせ
これは、猫の3種混合ワクチンの時期が来ましたよ、というお知らせのはがき。あまりにかわいいので、大事に取っておいて、今は冷蔵庫にマグネットでつけています。この白猫は、父が飼っていた「ねね」にそっくり。
そうでした、今回、買った彼の本が、こちらです。
ネットの本屋さん「書肆 吾輩堂」は、とても親切な本屋さんでした。