このコロナ禍で、文化芸術面のダメージが大きく、心配です。どうなっちゃうのかと「大野和士」で検索したら、新国立劇場の「おうちでまったり!巣ごもりシアター」が出てきました。期間限定で、オペラを視聴できます。明日までが「トゥーランドット」、あの有名な曲が聴けるのです(3幕目5分後くらい)。残念ながら、私が大好きなモーツァルトの魔笛は終わってしまいましたが、魔笛の説明を出演する歌手に歌わせて説明する「オペラ玉手箱」の魔笛を1時間ほど、じっくり見ることができました。この指揮者大野さんの解説が本当に面白くて、たまりませんでした!
コロナ禍がいつ終息するか、まだまだ先になるのか、わかりませんが、なんとか芸術分野のみなさんが、これを乗り越えて再び活動できることを、心から願っています。
だって、マスクして楽器演奏できないし、マスクして歌えませんもの。本当に悔しい!
是非、みなさんも新国立劇場のサイトで、クラシックを堪能してください。