軽自動車になってから、初めての高乗寺への運転でした。高尾駅南口から山のほうに狭い道路が伸びています。途中、対向車があると、どこかで待避していなくては行き替えないのです。いちど、フィットのタイヤのホイールを傷つけてから、夫は運転するなというのです。いつも、ペットの合同慰霊祭のときには高尾駅から歩き、帰りも歩いて「ろくざん亭」で食事をしたものでした。一人だと、そんなこともできないですね。ああいうところで、一人で食事はちょっと悲しいしなにより奇異。
7歳の若さで突然に逝ってしまった雄猫。本当にかわいそうなことをしました。やっと、ストレスの対象だった夫が入院したんだから、もっと長生きしてもらいたかったのに(彼の分も)。
昨夜、またまた猫トイレではないところに便をしていて、怒ってばかりいました。寝る前に、撫でていたら喜んでごろごろのどを鳴らして、夕食も普通に食べていたからまさか・・。傷の手当の訪台がちきつそうでしたが、今日の午前中に診てもらえるし、触っても冷たくなっていたわけじゃなかったのに。何が悪かったのか・・。おしっこはちゃんと猫砂でしていました。確かに激やせしてきていたのは、もしかしてエイズ発症だったのかな。
もっともっとかまってあげればよかった。私の人生は、後悔の連続だ。家にあふれる猫グッズ、一体どうしたらいいのかしら。
サンタを入れる箱を作り、出かける前に庭のアジサイをひとつ入れ、私のお手製サンタマットも一緒に。天国ではもっと幸せになってね!