ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

さよなら、サンタ

2012年06月21日 10時11分22秒 | 日常

 軽自動車になってから、初めての高乗寺への運転でした。高尾駅南口から山のほうに狭い道路が伸びています。途中、対向車があると、どこかで待避していなくては行き替えないのです。いちど、フィットのタイヤのホイールを傷つけてから、夫は運転するなというのです。いつも、ペットの合同慰霊祭のときには高尾駅から歩き、帰りも歩いて「ろくざん亭」で食事をしたものでした。一人だと、そんなこともできないですね。ああいうところで、一人で食事はちょっと悲しいしなにより奇異。

 7歳の若さで突然に逝ってしまった雄猫。本当にかわいそうなことをしました。やっと、ストレスの対象だった夫が入院したんだから、もっと長生きしてもらいたかったのに(彼の分も)。

 昨夜、またまた猫トイレではないところに便をしていて、怒ってばかりいました。寝る前に、撫でていたら喜んでごろごろのどを鳴らして、夕食も普通に食べていたからまさか・・。傷の手当の訪台がちきつそうでしたが、今日の午前中に診てもらえるし、触っても冷たくなっていたわけじゃなかったのに。何が悪かったのか・・。おしっこはちゃんと猫砂でしていました。確かに激やせしてきていたのは、もしかしてエイズ発症だったのかな。

 もっともっとかまってあげればよかった。私の人生は、後悔の連続だ。家にあふれる猫グッズ、一体どうしたらいいのかしら。

 サンタを入れる箱を作り、出かける前に庭のアジサイをひとつ入れ、私のお手製サンタマットも一緒に。天国ではもっと幸せになってね!

  

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ひとりにしないで!

2012年06月21日 07時06分17秒 | 日常

 今日の午前中に診察だった、うちに1匹残った白黒猫のサンタが、今朝、死んでいました。傷の手当が長引いたせいか、きつく締めすぎていた足のせいか・・。私がもっとよく見ていてあげなかったからなのか・・・。昨夜も普通にエサは食べていたのに。苦しかったのかな、ごめんなさい。ちっともよくならなくて、ずっとカラーつけっぱなしだった。H先生に、素敵なきらきらハートのシールつけてもらっていたのに。

 カインズホームでこの前買い足したばかりのひのきの猫砂や缶詰、それに猫トイレ2個に、猫ハウス、キャットタワー。使う猫がいなくなってしまった。

 いたざわしじまの「くずかごに頭を」を思い出しました。悲しくて、悲しくて。結局、私ひとりになっちゃうんだね。私はこれから、どうしたらいいんだろう。

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市の法律無料相談

2012年06月20日 23時05分16秒 | 日常

 行ってきました、今日の昼1番を勝ち取った市の法律相談。早めに車で市役所に出かけ、ホールでぼーっとして待っていました。

 窓口で、1番の〇〇とわかると、時間になったら声をかけるというので、座って待っていました。丁度開始の時間に弁護士?と思われる男性が奥に入り、そのあとすぐに市の職員に説明を受けて相談室に入りました。担当部署は「暮らしの安心安全課(よくわからない・・・)。

 30分は長いか短いか。それは、弁護士さんがどう対応してくれるかによると思います。私の場合、「第一商品」という大手の企業に夫が先物取引で大損した、それも、病気のせいでということをメインに相談しました。夫が会社に対して病気を隠していた。けれども、資金限度額を大幅に超える資金投入を何もとめないままにした彼らもひどいと思います。はっきり、弁護士さんは悪質といいましたよ。

 私が訴えたいのは、担当者ですが、こういう場合は、告訴する相手は会社だそうです。

 私が訴えることによって、今後、投資家の病歴体調などを重視し、限度額を超えない取引をすすめるという決まりのようなものを作ってもらえばと思います。それでも、賠償請求が高い金額だと、弁護士費用も当然高くなる。そして、何より、夫が告訴を求めるかどうか。

 最初、彼はただ、金を手に入れたいだけで、先物に手を出すなんて思っていなかったのではないかしら。あの営業担当者がひきずりこんだのです。行き先が、田中貴金属だったら、こうはならなかたのではと思います。ああー、くやしいなー。

 今日の相談の担当の弁護士先生は、四谷の先生だそうです。これから本格的に相談をするなら、法テラスとか、地域の弁護士会のようなところで、先物に詳しい先生をみつけなくてはなりません。

 3人に一人はがんだといういまの社会で、こういう取引をするというのには、判断力の認定制度とかないと、家族や関係者は本当に大変な目にあいますよ。私は、彼がそこまでやっていたなんて、全然知りませんでした。少なくとも、連日5日間、ATMで50万円を引き出すなんてこと、するような人だと思いませんでした。頭がおかしくなった、正気の沙汰とは思えないのです。脳への転移とか、担当者の勧誘誘導とか、別の要因があったとしか、思えません。彼も、先物についてはよくわからなかった、苦しかったと言っています。まさに、人生をかけたマネーゲームで、負けてしまったんですね。ついてない人生だ、その妻はどうしたらいいの?

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苦手な夜間、それも台風での運転

2012年06月20日 09時05分33秒 | 日常

 昨日は遅番でした、台風の対策yもしなくてはと出かける前に、雨戸をせっせとしめてまわっていたところ、2階の仏間にいることがおおくなった白黒猫のサンタ、こともあろうか、部屋の中で排泄していたのです。新聞の上や座布団の上。猫砂は二つも階下にあるのに!そうとしらず、スリッパでふんずけたまま雨戸をしめてあちこち・・。気がついて真っ青になり、大掃除。もう、出勤時間も迫っているのでしかたなく、車で出勤。

 この悪天候でも最後まで利用があったので、例外の還付も起きず(起きたほうがよかtt、あ早く帰れたのに)、最大の暴風雨の時に帰宅することに。軽自動車のドアは壊れそうになりあわてて締め、相棒を乗せて彼女の家に送り、それから家に向かって走りましたが、道路上にはあちこちいろんなものが落ちていて、バリバリ音を立てます。車線もよく見えないし、なんとか家にたどり着きましたが、人影はまったくなく、車がちらほらたまに走る程度。一番ひどい時間帯には、誰もそんなに外出しませんよ・・。まさか、京王線もストップしていたとはしりませんでした。

 荷締めベルトで固定した外のロッカーのような物置は、相当おずれていたので、暴風雨の中何とかしめなおし、門の折り畳みゲートはどうにも締められるに畳んでロープで固定。もうびしょ濡れどころの騒ぎではありませんでした。夜更けに入浴し、心肺なので午前時過ぎまで起きていました。こういうとき、広地暮らしはつらいですね。あんなすぐに移動してしまう物置、さっさと処分してやる!

 今日は昼に法律相談を受けます。どうなることやら。

 夫の汚れ物と猫の排泄の処理。毎日、うんち!?

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台風が怖い・・

2012年06月19日 08時08分21秒 | 日常

 夫と同じように、私も毎日、下痢が続き、体調が悪いです。神経性のものなのかしら。そういえば、おなかが弱いのは共通の体質かな。

 今夜は台風の影響がかなりありそうです。職場も大変かな。ロッカーのような屋外の物置がまた倒れそうで、荷締めベルトで固定しました。こんなことしなければならないなんて・・・。

 一人で台風接近に対処するのは、本当に不安です。一人暮らしはつらいですね。

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猫のうんちも人間のうんちも、同じように臭い!!

2012年06月18日 21時54分12秒 | 日常

うんちか。うんこか。私はうんこと書くほうが、まだ好き(嫌いだけど自分も出すものね)。

 今日は、昼に病院で義弟を待ち合わせし、午後1時からの面会に夫を訪ねました。私は昨日も見ているので、すっかり様子が変わってしまった気がしました。

 延命治療はしない、痛みを抑えて自然死に近い、苦しまない最後を迎えるというのが希望です。でも、夫は3週間以上も普通に口からの栄養がないまま、まだまだ力が残っています。

 がんの勢いと自分の体力のバランスで、本当につらいと思います。跡形もなく、がんが消えておなかが異常に出ているのがなくなり、にこにこと退院するというのが、夢のような回復の姿です。でも、肺がんの中でも悪質な小細胞がんは、そういうシナリオは選択してくれそうにありません。びわ温灸の機材を使っても、だめでした。

 義弟はそんなことないと言いますが、私は夫のがんは、先物取引を始めてなんだかわけがわからないまま続けたストレスが原因だと思っています。仕返しをしてやりたいです。

 今日の病室の洗濯物は、夫の便汚れのパジャマ上下と下着でした。帰宅後には、飼い猫の診察に出かけ、帰りにキャリアの中でうんちをしていました。前回もそうでした。

 猫を飼うということは、日々の猫の排せつ物の世話に追われます。それで、嫌になりますね。夫のうんこと猫のうんち。同じようなにおいがしました。生き物すべてに共通する匂いなのかもしれませんね。

 義弟とドトールでしばらく話をしました。私たち夫婦には子供がいません。義弟には長男と長女がいます。それこそ、小さいころの記憶はありますが、学校に入ってからはまったく会うこともなく過ぎてしまいました。その中での夫の発病。だからといって、「おじさん」の見舞いに家族で来られるのはとてもつらくて、お断りしました。

 夫の先物取引での失敗と義母のお金の横領。それだけでも、普通の葬式なんかできません。せめてもが、義弟と私だけで火葬に立ち会うだけのことしかできません。もともと、直葬を願っていた夫です。とはいえそう簡単には死にません。でも、最後のそういうことは、もう覚悟しなくてはいけない。夫にも最近は常に、覚悟するように言っています。

 私は両親の死を経験しました。だから、死というものにそれほどの恐怖感はありません。特に、がん闘病の末の死というのは、痛みからの解放ということで、本人にとっても、望むことだと思うのです。周りの人間にとっては、少しでも長く生きることがいいと思うのでしょうが、当人の苦しみを考えると、正直、さっさと逝ってしまうほうがいいと思うのです。痛みのコントロールなんて、そう簡単にはいきませんよ。夫も、相当つらいと思います。それまでを、我慢しすぎたためなのかもしれません。痛みを我慢してはいけない、そういうことがあまり実践されていないのが事実です。だから、緩和ケアというのは、理想にすぎないのが現実なのかも。

 生きているのはつらい。周りは特につらい。残されるのもつらい。本当に、生きているのこそが、地獄なのかもしれませんね。

 

 

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法律相談を予約しました

2012年06月18日 10時58分04秒 | 日常

 今更何ができるかはわかりませんが、とりあえず、市が主催する市庁舎で行われる無料法律相談にでんわでよやくしました。毎週月曜日の朝9時半に、その週の予約を電話で受け付けるそうなので、その時間、電話の前でじっと再ダイヤルばかり。武蔵野市民文化会館でのコンサートの予約を思い出してしまいました。あれは30分くらいずっとかけっぱなしでしたから。

 水曜日の昼一番の予約を取り、そのあと、遅番勤務です。でも、台風が直撃したら、どうなるのかなー。弁護士さんが遅れる、となると、むむむですね。

 とにかく、前に進もう。過去はできるだけ現実的に取り戻す努力をする(無理かな)。

 毎回、ちくちくいじめるのはやめよう。夫は、ごまかせると思っていたんですって。私をだまそうなんて、百年早いよね。

 野猿峠脳神経外科から予約の確認の電話があり、事情を説明してMRI検査をお断りしました。

 戻れるのなら、発病する前、金の先物取引を始める前の2009年11月に戻りたい!!ごまこが死んでから、本当にろくなことがないよね。ごまこ、カムバック!

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本音を聞けた・・・

2012年06月17日 18時08分20秒 | 日常

 夫に会いに行ってきました。新しい軽自動車で、病院前の急坂をがんばりました。帰りのほうがもっと怖いのです・・・。雨の日は無理だなー、ましてや、雪なんてどうするのでしょうか??(もともと、雪の日には運転は絶対にsgひませんが)。

 平日は診療のための送迎バスがあるのであまり駐車は多くないけれど、日曜日はお見舞いの人だけだから、車が多いかと思ったら、そうでもなかったです。夕方、それも夕食時間の前だからすいていたのかな。

 夫はどうも、私が彼への仕返しとして入院させられたと思っているようです。本人が、「息が苦しいからもう無理」と言ったのをすっかり忘れているのです。最近見た夢をきくと、拉致された夢を見るそうです。そして病院の個室にいるんだって(違うのに)。

 明日、昼に義弟と病院で待ち合わせしました。夫は、義弟が例の件で怒っていると想像していて、相当怖いらしいのです。それでも、ちゃんと会う義務があるからと説得しました。

 確かに、いずれ彼のものになるかもしれないお金に手を付けたのは夫です。彼のほうは、受験生を抱え、住宅ローンも残っているし、けっこう大変なのですから。夫の使い込みで連続5日間ATMで続けて引き出すなんて、非常識な行動です。まさにオウムの関係者?なんて思われかねない。

 独自に私が整理した一覧表を見せたら、ちょっと驚いていました。途中からまとまったお金が義母の口座に入っているようなのを、義弟は夫が取り戻したお金を入金したんだと好意に解釈していると話したら、そう受け取ってもらいたいとのこと。でも、真偽は?

 がんは、ストレスが誘因となる病気だと私は思っています。夫も、先物取引をすることで相当なストレスを感じた結果、肺がんになったんだと思います。それを話してから、あとで、「僕もそう思う。先物さえやっていなかったら・・」と後悔を口にしていました。ようやく、聞きたい本音を聞きだしました。

 第一商品には本当は、金だけ買いにいったはずだったのに。Nという男が、いいように夫を手玉に取り、あの世界に引きずり込んだのです。絶対に許さないから!

 まとまった入金を考慮すると、夫の横領額は半分になります。そうであってほしい。

 職業訓練校で園芸を勉強し、その後の就職がうまくいかなかったけれど、私が代わりに薄給の仕事に就いたのだから、あとは無駄遣いに気をつけて、鉄道模型を作ったりCDを聴いたり、たまに都心にコンサートに行く生活をしていたら、きっと肺がんなんかにならなかったんだと思う。本当に悔しい。私が彼と結婚した理由は、老後が楽しそうだと思ったから。それなのに、彼は自分の老後をなくしてしまった!私と一緒の老後がなくなっちゃったのが、悔しい。金やプラチナがほしいなんて、一度だって言ったことなんかなかったのに。皮膚が弱くてアレルギー体質だから、アクセサリーには一切興味なかったのに。

 来世で出会ったときは絶対にそんな地に足つかないものに手をださず、こつこつと真面目に生活して幸せに暮らそうね。

 

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連日のATM

2012年06月17日 08時06分51秒 | 日常

 今、夫の入出金のデータを整理しているところです。通帳がないものがあるので、ATM明細で詳細を調べています。

 いつから、先物取引の泥沼にはまってしまったのか・・。それにしても、闘病生活していたのに、頻繁にあちこちのATMでお金をおろしていたとは、信じられません。最初はこの不信感が憎しみだったのですが、その行動を事細かに見てみると、相当に苦しかったのでは、とかわいそうになりました。もちろん、取り戻したかったのでしょう。

 なんだか、涙が出てしまいました。苦しかったでしょうね・・・。だから、今になってもがんの痛みにそこまで耐えられるのかと驚いてしまいます。親友がいうには、彼は頑丈だからそう簡単には死なないって。そうなのかも。もっと楽しい思い出をたくさん作りたかったのに、悔しかっただろうね。悔しい、本当に許せない、第一商品!

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フットワークがすごいっ!

2012年06月16日 22時29分09秒 | 日常

 夫の第一商品での先物取引のデータを整理しています。いつから、自分の資金以外に手を出したのか、ATMの利用明細から、店舗番号検索で彼の行動範囲がわかりました。

 まあ、なんということか、大和支店まで足を延ばして、首都圏あちこちでお金を引き出していました。あきれますね。一体、どうしてこんなところに用事があったのでしょうか?

 特に無関心でいたわけではなく、こちらも2010年4月から、市民センターの嘱託職員として働きはじめたのですから、夫の毎日の行動に逐次目を光らせているわけにもいかなかったし、まさか、闘病の合間にそういうことをしていたとは・・・。

 このところ、連続して休んでいたら、財団の直属上司の課長から何度も電話があったそうで、今日、久しぶりに出勤してお詫びの電話をしたら、先月の主任会議で健康診断の結果を早くよこすようにといっていたのにうちのセンターだけが遅かったから電話していただけとのこと。ふざけんなっ!と思いましたね。結局、そんなものですよ。冷たい上司というのはわかっていたけれど、そこまでとはね。こちらは忙しいのに、そんなこと・・。館長が見てからと思っていたら遅くなっただけで、そこまで個人情報がほしいのかい??

 人間不信に陥った私は、すべてに関して、文句を言いたがる性分になってしまったのかしら。

 さてさて、今日は入院翌日。早番勤務の後、家に帰って猫のトイレ掃除と猫ご飯を用意してから病院に向かいました。またまた、例の件でチクチク言っていたら、案の定、嫌われました。早々に引き揚げたけれど、私も納得いかないのですから、彼が生きている限り、ちくちくと言い続けるでしょう。我慢比べです。義母のお金に手を出したことを非難したら、「だって、しかたないでしょう」とのこと。脳への転移が進んでいるのか、それとも、本音なのか。

 夫は夜中は、ポータブルトイレを使わされているようです。ジャスミン茶のペットボトルは空になっていたので聞いたら、こぼしてしまったそうです。お互いに、とほほな毎日ってことですね。彼が、まともに話すときと、おとぼけになるときと交互に現れるのも、なんだかスリリングで面白いものです。まあ、私としては、面白がるしか、やってられない感じですから。化けて出ても、闘ってやる!!

 病院最寄りの駅のワインバーで飲んで帰ろうとしたら、サタデーナイトで混んでいてあきらめ、自宅最寄りの駅のワインバーを目指すと、こちらも予約で満席、さてどうしようかとなじみの日本料理の店を覗いたら、こちらもにぎわっているようで入店の勇気が出ませんでした。代の女性一人で入れる店って、意外と少ないものですね。そこで、蕎麦屋でそば焼酎ロックを2杯に、つまみの料理を2品、最後にせいろを頼んで店を出ました。職場のスタッフの知り合いの息子さんの店だというのが後でわかり、これからもジ一人でふらっと立ち寄ってみようかと思っています。あーあ、これからはおばさんひとりの生活になるのかな、なんだか寂しいものですよ。さびしいからって猫を連れて歩くわけにもいかないしね。

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