上州三峰山を下山したあと、関東ふれあいの道群馬の『たかやま高原牧場のみち』を歩きました。
以前から上州三峰山とセットで歩こうと決めていたコースです。
コース18だけ独立していて、しかも短い距離なので狙っていました。
なかなか足が向かなかったのは熊のせいですね。
さて、あらかじめナビに入力しておいた「みとりの村キャンプ場」。ここの駐車場がふれあいの道公認駐車場となります。
さすがに平日でもあるため、場内は静寂そのものです。
ルートは「たかやま高原牧場」に向かってわずかに登って行きます。
管理事務所の前を通過してルート通りに進もうと思いましたが、なんと通行止めです。
ちょっと立ち往生。
でも明らかにルートはここを抜けていきます。
『えーい、くぐっちゃえ』
何か言われたら「関東ふれあいの道」の地図を見せて弁解するのみです。
それにしても緑がキレイでしたよ。
気温もグングン上がって少し汗ばむぐらいです。
一般道に出ました。
ちょっと一安心です。
舗装された林道を歩き続け、牧場が上から見渡せる展望台に着きました。
ここがこのコースのチェックポイントとなります。
最近買った広角レンズで自撮りして展望台に上がってみます。
なんか下から見た方が素敵だったなー。
展望台の上でコーヒーとパンでお腹を満たします。
そこにはコース略図がありました。
よーく見てみると、やはり僕が通ってきた道は間違っていませんでした。
一応ふれあいの道のホームページで確認すると、以前は規制されていた(疫病予防のため)ようですが、今はOKとなっています。
ま、いいか。
無事通過できたし…。
ずっと歩くと「なぎなた坂の歌碑」の道標が出ました。
なんか向きが怪しいです。
ちょっと道標が示す通りに行ってみましたが、GPSに道路自体が出ていないので、ここは安全に入力してきた通りに歩きます。
その間、道標は全くなく、やっぱりさっきのところを曲がるのかな?と思いました。
三国街道に出ました。
道標がありました。
間違っていませんでした。
「なぎなた坂の歌碑」もルート上にありました。
なんだかざっくりとした地図だなと思いました。
ここで僕は、関東ふれあいの道に対する考え方を改めました。
多少のルート変更は個人の趣味と安全性を考慮し、上手に歩くことが本文だと思うようになりました。
ルート脇にゴルフ場がありました。
おじさん達がカートに乗って優雅にホールを周回していきます。
ゴルフかぁ~、若い頃やったなぁ~。
グリーン上に4mぐらいのパットを狙うゴルファーがいました。
足を止めて見ていると、キレイにカップに沈めました。
お見事!
歩みを進めます。
コース上部に「小野子山」の登山口がありましたが、どうやらゴヨウツツジが有名らしく、それを宣伝する看板が掛かっていました。
登り1時間ぐらいなので、登ってみても良かったかなと思いました。
コースも終盤に「高山村結婚の森」という看板がちょっとした広場に立っていました。
なんだろうと思って調べてみると…
どうやら記念植樹を扱っているらしいです。なるほど…。
やがてキャンプ場の駐車場に到着しました。
時刻は12時11分。
今日は早いけれどここまでとしました。
ゆっくり温泉に浸かろうと思いました。
ナビで検索しました。
「高山温泉ふれあいプラザ」というのがヒットしました。
どうやら道の駅に併設されているようです。
『道の駅 中山盆地』
なんだか珍しいネーミングです。
くるまがけっこうたくさん停まっていました。
割と新しめな感じでした。
お風呂もけっこうきれいです。
泉質はナトリウムカルシウム塩化物泉で、肌ざわりは別に普通です。
掛け流しではないようなので、お湯はちょっと汚れが目立ちます。
でもこれは館内が明るいからよく見えちゃったのかもしれません。
そしてJAF割引ありで450円でした。
露天風呂で相当のんびりと入りました。
のんびり入るのはいいけれど、手が痒くなってしまいました。
やっぱり手荒れに長湯は良くないな。
冷水で冷やして痒みを抑えてから出ました。
食事処もありました。
なんだか美味しそうな丼物がありましたが、ここはやはり蕎麦。
お味はお手軽そばそのものの味でした。悪くないけど美味しくはないかな。
温泉施設の蕎麦だからね。
蕎麦を食べながら畳の部屋でゆっくりしました。
ブログを少し打ち込んでから車に戻りました。
下道をしばらく走り、やっと月夜野で高速道路に乗りました。
すぐに眠気がきたのでパーキングエリアに吸い込まれ、そのまましばらく寝てしまいました。
今日はのんびりした一日となりました。
お昼に残したパンを食べながら帰路につきました。
歩行距離 トータル18.5km
29,380歩
以前から上州三峰山とセットで歩こうと決めていたコースです。
コース18だけ独立していて、しかも短い距離なので狙っていました。
なかなか足が向かなかったのは熊のせいですね。
さて、あらかじめナビに入力しておいた「みとりの村キャンプ場」。ここの駐車場がふれあいの道公認駐車場となります。
さすがに平日でもあるため、場内は静寂そのものです。
ルートは「たかやま高原牧場」に向かってわずかに登って行きます。
管理事務所の前を通過してルート通りに進もうと思いましたが、なんと通行止めです。
ちょっと立ち往生。
でも明らかにルートはここを抜けていきます。
『えーい、くぐっちゃえ』
何か言われたら「関東ふれあいの道」の地図を見せて弁解するのみです。
それにしても緑がキレイでしたよ。
気温もグングン上がって少し汗ばむぐらいです。
一般道に出ました。
ちょっと一安心です。
舗装された林道を歩き続け、牧場が上から見渡せる展望台に着きました。
ここがこのコースのチェックポイントとなります。
最近買った広角レンズで自撮りして展望台に上がってみます。
なんか下から見た方が素敵だったなー。
展望台の上でコーヒーとパンでお腹を満たします。
そこにはコース略図がありました。
よーく見てみると、やはり僕が通ってきた道は間違っていませんでした。
一応ふれあいの道のホームページで確認すると、以前は規制されていた(疫病予防のため)ようですが、今はOKとなっています。
ま、いいか。
無事通過できたし…。
ずっと歩くと「なぎなた坂の歌碑」の道標が出ました。
なんか向きが怪しいです。
ちょっと道標が示す通りに行ってみましたが、GPSに道路自体が出ていないので、ここは安全に入力してきた通りに歩きます。
その間、道標は全くなく、やっぱりさっきのところを曲がるのかな?と思いました。
三国街道に出ました。
道標がありました。
間違っていませんでした。
「なぎなた坂の歌碑」もルート上にありました。
なんだかざっくりとした地図だなと思いました。
ここで僕は、関東ふれあいの道に対する考え方を改めました。
多少のルート変更は個人の趣味と安全性を考慮し、上手に歩くことが本文だと思うようになりました。
ルート脇にゴルフ場がありました。
おじさん達がカートに乗って優雅にホールを周回していきます。
ゴルフかぁ~、若い頃やったなぁ~。
グリーン上に4mぐらいのパットを狙うゴルファーがいました。
足を止めて見ていると、キレイにカップに沈めました。
お見事!
歩みを進めます。
コース上部に「小野子山」の登山口がありましたが、どうやらゴヨウツツジが有名らしく、それを宣伝する看板が掛かっていました。
登り1時間ぐらいなので、登ってみても良かったかなと思いました。
コースも終盤に「高山村結婚の森」という看板がちょっとした広場に立っていました。
なんだろうと思って調べてみると…
どうやら記念植樹を扱っているらしいです。なるほど…。
やがてキャンプ場の駐車場に到着しました。
時刻は12時11分。
今日は早いけれどここまでとしました。
ゆっくり温泉に浸かろうと思いました。
ナビで検索しました。
「高山温泉ふれあいプラザ」というのがヒットしました。
どうやら道の駅に併設されているようです。
『道の駅 中山盆地』
なんだか珍しいネーミングです。
くるまがけっこうたくさん停まっていました。
割と新しめな感じでした。
お風呂もけっこうきれいです。
泉質はナトリウムカルシウム塩化物泉で、肌ざわりは別に普通です。
掛け流しではないようなので、お湯はちょっと汚れが目立ちます。
でもこれは館内が明るいからよく見えちゃったのかもしれません。
そしてJAF割引ありで450円でした。
露天風呂で相当のんびりと入りました。
のんびり入るのはいいけれど、手が痒くなってしまいました。
やっぱり手荒れに長湯は良くないな。
冷水で冷やして痒みを抑えてから出ました。
食事処もありました。
なんだか美味しそうな丼物がありましたが、ここはやはり蕎麦。
お味はお手軽そばそのものの味でした。悪くないけど美味しくはないかな。
温泉施設の蕎麦だからね。
蕎麦を食べながら畳の部屋でゆっくりしました。
ブログを少し打ち込んでから車に戻りました。
下道をしばらく走り、やっと月夜野で高速道路に乗りました。
すぐに眠気がきたのでパーキングエリアに吸い込まれ、そのまましばらく寝てしまいました。
今日はのんびりした一日となりました。
お昼に残したパンを食べながら帰路につきました。
歩行距離 トータル18.5km
29,380歩