原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

「原左都子エッセイ集」の“英語版”を発見しました!

2018年12月29日 | 自己実現
 (写真は、本日朝ネット上で発見した「原左都子エッセイ集」(英語版)の映像。)


 これ、Googleの英語翻訳機能により英語翻訳されているようだが、ネット上で英語版を発見出来るという事は、どなたかが我がエッセイ集を英語翻訳してお読み下さったということだろうか?

 そう言えば、「原左都子エッセイ集」訪問者の中には外国人の方々も少なくないし、また諸外国の検索画面にても我がエッセイ集が検索出来たりもする。

 参考だが、「原左都子エッセイ集」Googleの英語翻訳版のURLは、
  Google検索  https://blog.goo.ne.jp/4456hs 
  Translate from Japanese to Engish (あるいは他外国語)でいとも簡単に出来るようだ。


 いはやはブログ開設後11年以上経過した今頃になって、自分が執筆したエッセイ集の英語翻訳版と初対面し実に驚かされた。
 しかも本日午前中、英語翻訳版にざっと目を通したところ、これがなかなか素晴らしい翻訳ぶりなのだ。
 
 私は過去に於いて外国人知人用に、我がエッセイ集紹介を英語にて記した文書を作成しようと志した事がある。
 例えば、「エッセイ集」を英語で何と訳すか? 散々考えたものだ。
 この英語翻訳版では、あっさりと「essay collection」  これには唸った!

 あるいは、カテゴリーの翻訳も素晴らしいの一言だ。
 「時事論評」が、「Current affairs commentary」
 「学問・研究」」は、「Academic reseach」
 「健康・医療・介護」は、「Heath,Medical,Nurssing Care」 等々……

 ついでに、最新記事である時事論評カテゴりー「IWC脱退、またもや安倍政権の独りよがりで乱暴な政策か!?」 に関しては。
 「Withdrawal from IWC,again Abe's politeness and a rough policy! What?」と訳されている。 この翻訳力にも、日本語著者である私としては唸らされるなあ!!


 更に、2007年開設初期バックナンバー至るまでその「翻訳力」の程を一部抜粋して確認してみたところ。  な、な、何とエッセイ総本数2000本を超過している我がエッセイのすべてに於いて、この「英語版」のほぼ完璧な事!
 途中、日本語のままに残されている箇所もあったが、おそらくあれはシステム上のトラブルか何かであり、翻訳力とは別の事情であろう。
 はたまた我がエッセイ集に於いて、一本のみ全文英語のエッセイが存在するのだが。 これを確認したら全文オリジナルそのままだった。 むしろ私としては英語翻訳機能に「添削」して欲しかったものだが。

 一点のみ難点は、我がペンネームである「原左都子」の“左都子”の翻訳力が無い点だ。
 これが表題からして「Kyoko」になっていたり、「left ナンタラ」と訳されていたり…。 まあ、現時点での翻訳AI機能として“固有名詞”翻訳は無理な課題なのだろう。


 英語力を何らかの手段でブラッシュアップしたいと常々目指している私にとって、この「原左都子エッセイ集」“英語翻訳版”は、そのブラッシュアップ手段として今後大いに役立ちそうだ。
 自身が記したエッセイを「英語」で読み返すことにより、その学習が叶うとは何とラッキーだろう。

 この年末の時期にそんな偶然に出会えた幸運を喜びつつ、今後“英語翻訳版”「原左都子エッセイ集」にて英文の読み書き力を学び直そう! 


P.S.
 大変申し訳ございませんが、上記記載のGoogle検索にて我が「原左都子エッセイ集」“英語版”が私自身も現在検索不能な状態です。 ネット英語翻訳に長けている読者の皆様に、如何なる手段でアクセス可能かに関するご伝授を頂けましたならば幸甚です。

 更に追記
 私の推測では、おそらく「原左都子エッセイ集」“英語版”(諸外国語版も含めて)は、どなたかが翻訳してお読み下さっている時間帯のみネット上で閲覧可能なのでしょう。 常に閲覧可能とした場合、個人情報保護の観点からも問題があろう事とも推測します。