冒頭より、東京都の「28,29土日外出自粛令」に関するネット情報を以下に引用しよう。
「外出自粛要請」の週末が28日、首都圏一帯で始まった。 不要不急の用事では出歩かないでという知事らの求めに、店の閉まった繁華街や観光地からは人波が消え、駅やバスターミナルでは移動に不安を抱く人たちの姿が。 新型コロナウイルスの感染拡大は防げるのか。
■「まるで雪が降った日のよう」
東京・渋谷。
駅前のスクランブル交差点は午前11時を過ぎても、人通りは少なかった。 いつもなら、信号を待つ間も肩が触れあう混雑ぶりだが、西口付近で新聞や雑誌の売店を約30年間営む男性(71)は「まるで雪が降った日のよう」と話した。
大型スクリーンには時折、感染防止対策を訴える小池百合子都知事の動画が流れる。 若者が集まるSHIBUYA109や渋谷パルコなどの商業施設も臨時休館となった。
■「自粛要請?関係ない」
一方、ビジュアル系のバンド仲間といた男性(21)は「外出自粛要請なんて関係ない」。 前日から夜通し、新宿や渋谷などで遊んでいた。 3人とも黒いマスクをしていたが、感染拡大防止のためではなく「今日はノーメイクだから。メイクしている時はマスクしない」と話した。
■新宿も閑散
新宿駅南口の「バスタ新宿」。 全国と1日1500本の高速バスで結ばれるターミナルだ。
従業員によると例年、この時期の午前中は花見客や春休みの学生、外国人観光客などで、すれ違えないほどごった返すという。
だが待合室は閑散としていた。 椅子も空席が目立つ。 「こんなに人が少ないのは初めて。 いつもの1割以下かも」と従業員。
(以上、ネット情報より一部を引用したもの。)
飲兵衛の私にして、新型コロナウィルス騒動があろうが無かろうが “ふつーに”自宅にて自主飲み会はこなしているが…😛
家でばかり飲んでもストレスが溜まるものだとつくづく実感させられる今日この頃である。
直近でいつ外部の飲み処へ行っただろう? と思い起こしてみるに。
2月中旬頃、高齢者介護施設に暮らす義母を訪ね何らかの用件をこなした帰り道に回転寿司屋に一人立ち寄った後、途絶えてしまっている。
以下はその時撮した写真の一部だが。
写真は、当該回転寿司屋にて。
この回転寿司屋が周囲の街の様子が見渡せる広い開放的な空間にして、何とも “一人で悠々と寛げる” のを良き事とし、義母の施設帰り道に第一候補飲み処として活用している。
大抵飲み食いを楽しんでいる途中から、外部の光景がネオンイルミネーションへと移りゆく。
その後義母の施設が 「新型コロナウィルス肺炎に伴う外部よりの面談禁止」措置を執ったのを良きこととして、義母の施設を訪れていない。
その前に外部飲み処へ行ったのは、確か2月上旬だ。
ブエノスアイレスの美術家氏モニカさんの東京での個展観賞の帰り道に、娘とイタリアン系のレストランへ立ち寄った。
とにかく外部飲み処へは2月中旬頃に行ったきり、新型コロナウィルス騒動のせいで自宅に“幽閉”されてしまっている感覚すらある…😷
かと言って都心の飲み処とは、上記回転寿司屋のようにゆったりと店舗を構えているなど珍しい存在だ。 (この店舗とて混雑する時間に訪れると隣客と袖を摺り合わせねばならない。)
ここは安倍氏や小池氏の “ご指導” を仰がずとて、 外部飲み処での酒宴を慎むべきなのは当然の理だ。
これ、一体いつまでの我慢なのだろう??