いやいや、病院のこのご丁寧な対応には恐れ入った。
昨日の夕刻にも、郷里の実母が「第8腰椎圧迫骨折」にて入院した実母が入居している高齢者自立支援施設の本元である某病院(要するに、実母が入居している高齢者自立支援施設は現在入院中の病院付属施設に当たる。)の看護師長氏より、東京に住む私のスマホ電話までご丁寧なごあいさつ電話を頂戴した。
それだけでも十分なのに。
本日午前中にも再び、今度は本日実母を担当して下さっている看護師氏より東京の私のスマホまでご連絡を頂いた。
その内容とは、今後実母のリハビリを開始するため、リハビリ施設と同階の部屋に病室が移った旨の報告だった。
それを看護師氏より伺って。
そう言えば、我が左膝複雑骨折手術後にも まもなくリハビリが開始したことを思い起した。 理学療法士氏が我がベッドまでやって来て、寝た状態でのマッサージ中心のリハビリを実施して下さったものだ。
実母の場合は骨折場所が腰椎のため、しばらく歩行は困難と推測するが。 おそらく身体を動かせない故の全身の衰えを防止する目的で、理学療法士氏が身体のマッサージや動かせる手足等の軽めの運動を実施して下さるのであろう。
今回の看護師氏との会話で面白かったのは。
実母が次女の私に病院まで来て欲しいと嘆願しているにもかかわらず、なぜ私が病院へ行けないのかの理由である「左膝複雑骨折」の実態を説明し始めると。
かなり驚かれた😱 様子で、「そうだったのですか! ナンタラカンタラ…」と話が弾んだことだ。
やはり、整形外科分野の看護師氏は当然ながら「膝骨折」も十分にご存じであろう。 親子揃って、よくぞまあ時を同じくして「骨折」の災難に遭ったものだとでも感じられたのかもしれない。😖
実母からは電話が無いのだが、その理由とは病棟内の患者の携帯通話を禁止している故と私は理解している。 (私の入院中もそうだった。 ある程度歩けるようになって以降は、指定された通話可能場所まで行って、電話したものだ。)
我が実母は 話が長いし、いつも内容がとことんくだらないのが特徴であるため。 この病院の措置には感謝したい程だ。
今後も、実母からの電話よりも、病院担当者氏よりのお電話をお待ち申し上げたいのが本音の私です。
病院付属高齢者施設に、実母が既に長年入居しているとの理由が大きいのかもしれないが。
とにもかくにも、ご多忙であろう病院担当者氏よりの日々の電話にての実母の容態報告に、感謝申し上げます。😃