(写真は、大聖堂ドウオモの近くで見つけた 回転木馬が回る広場)
大聖堂ドウオモを去った後、我々母娘は昼飯処を探そうとその近くを歩いていた。
そうしたところ、手に風船を持った子どもを引き連れた母子連れに複数出会う。
どこかに遊園地でもあるのかな? と思っていたところ、その所在が判明した。
あっ。 ここだ、母子連れが風船を買い求めたのは。
何だか広場の真ん中でゆらりと回転木馬だけが回っている様子が、ほのぼのとした風景として我が娘の幼少時代を思い起こさせる。
我が娘も回転木馬が大好きだった。 しかもイタリアの子と同様に手に持つと空に浮かぶ風船を母の私にせがんだものだ。
何処の国も、子どもを育てる過程は皆同じだな…… なる感覚が異国にて母心の郷愁として刻まれつつ…
この広場が何と名付けられているのか、我がイタリア語地図では判明不能なものの、我々母娘が昼飯処を探す道中は続く。
大聖堂ドウオモを去った後、我々母娘は昼飯処を探そうとその近くを歩いていた。
そうしたところ、手に風船を持った子どもを引き連れた母子連れに複数出会う。
どこかに遊園地でもあるのかな? と思っていたところ、その所在が判明した。
あっ。 ここだ、母子連れが風船を買い求めたのは。
何だか広場の真ん中でゆらりと回転木馬だけが回っている様子が、ほのぼのとした風景として我が娘の幼少時代を思い起こさせる。
我が娘も回転木馬が大好きだった。 しかもイタリアの子と同様に手に持つと空に浮かぶ風船を母の私にせがんだものだ。
何処の国も、子どもを育てる過程は皆同じだな…… なる感覚が異国にて母心の郷愁として刻まれつつ…
この広場が何と名付けられているのか、我がイタリア語地図では判明不能なものの、我々母娘が昼飯処を探す道中は続く。