良心派「官僚ガンバレ」とか、へなちょこ民主党よ、窮鼠猫を噛んでみよ!
といったコメントに呼応する一人である古賀茂明(経産省大臣官房付)氏は、
「7月15日をメドに辞めてくれ」と松永事務次官に通告されました。
その古賀氏を囲む超党派の勉強会が7日に開催。詳細は『ガジェット通信・7月10日号』をご覧いただくとして、その一端を。
まず、国会の委員会で証言に立った古賀氏に対して、「上司として言うのだが…」と恫喝した仙石官房長官は、政権奪取の時点ではどうであったか。そしてどう変わったかを古賀氏はこう語ります。
=仙石議員からはお声をかけていただき、改革について色々意見交換をさせていただき、
ある時は私たちが推薦した方にその場で電話をして了解をとりつけたりしたこともありました。
そして9月、仙石さんから少し早めに来るようにと言われて行ったのですが、なかなか中に入れてもらえず、
やっと入ってみたら雰囲気がガラッと変わっていて、
具体的な話しは一切なく「それじゃまた」みたいなことで、それっきり私は仙石さんとお話していないという状況にあります。
そのわずかな時間に、状況が逆転したということであります。
その間、なにがあったか私にはわからないのですけれども、霞ヶ関の官僚、官邸が中心になって私の起用を阻止した、というふうに言われて…=
といったコメントに呼応する一人である古賀茂明(経産省大臣官房付)氏は、
「7月15日をメドに辞めてくれ」と松永事務次官に通告されました。
その古賀氏を囲む超党派の勉強会が7日に開催。詳細は『ガジェット通信・7月10日号』をご覧いただくとして、その一端を。
まず、国会の委員会で証言に立った古賀氏に対して、「上司として言うのだが…」と恫喝した仙石官房長官は、政権奪取の時点ではどうであったか。そしてどう変わったかを古賀氏はこう語ります。
=仙石議員からはお声をかけていただき、改革について色々意見交換をさせていただき、
ある時は私たちが推薦した方にその場で電話をして了解をとりつけたりしたこともありました。
そして9月、仙石さんから少し早めに来るようにと言われて行ったのですが、なかなか中に入れてもらえず、
やっと入ってみたら雰囲気がガラッと変わっていて、
具体的な話しは一切なく「それじゃまた」みたいなことで、それっきり私は仙石さんとお話していないという状況にあります。
そのわずかな時間に、状況が逆転したということであります。
その間、なにがあったか私にはわからないのですけれども、霞ヶ関の官僚、官邸が中心になって私の起用を阻止した、というふうに言われて…=