★ 停電は困るが、原子力はいや、だと虫のいいことを言うのか゛大衆であることを忘れないように。
★ 文化系の人は、数字をみるとむやみに有難がる。
★ 不美人でも長所をほめ続ければ、美人になる。原子力はもともと美人なのだから、その美しさ、よさを嫌みなく引き立てる
努力がいる。
★ ロビーづくりは無理にしなくとも、記者クラブなどを利用したらいい。
テレビディレクターには少し知恵を注入する必要がある。
以上は、『日本原子力文化振興財団』発行の「原子力PTA方策の考え方」の一節。
▲『日本原子力文化振興財団』とは、
原子力推進のため、国から3億2千2百万円(09年決算)受諾している財団。
▼「考え方」策定委員会の委員長は、中村政雄氏(元読売新聞論説委員)
中村政雄氏は、マスコミの原子力報道に関する偏向を糾すため、元NHK解説委員、元朝日新聞科学部長など四氏と、
『原子力報道を考える会』を結成(1997年)。
▲会は「テレビや新聞の原子力報道で気になったことを、放送局・新聞社、国会議員などに送付。
その発送代にまず私は百万円を拠出。電力総連からは、金かかるでしょ。いくらでも応援しますよ、と電話があったが、
あなたのところからお金をもらうと、電力業界のために始めた仕事だと思われるからお断りします、と申し上げた」
(中村政雄著『原子力と報道』中公新書)
と、いわずもがなのことを言った中村氏の現在の肩書きは、【電力中央研究所・名誉顧問】
★ 文化系の人は、数字をみるとむやみに有難がる。
★ 不美人でも長所をほめ続ければ、美人になる。原子力はもともと美人なのだから、その美しさ、よさを嫌みなく引き立てる
努力がいる。
★ ロビーづくりは無理にしなくとも、記者クラブなどを利用したらいい。
テレビディレクターには少し知恵を注入する必要がある。
以上は、『日本原子力文化振興財団』発行の「原子力PTA方策の考え方」の一節。
▲『日本原子力文化振興財団』とは、
原子力推進のため、国から3億2千2百万円(09年決算)受諾している財団。
▼「考え方」策定委員会の委員長は、中村政雄氏(元読売新聞論説委員)
中村政雄氏は、マスコミの原子力報道に関する偏向を糾すため、元NHK解説委員、元朝日新聞科学部長など四氏と、
『原子力報道を考える会』を結成(1997年)。
▲会は「テレビや新聞の原子力報道で気になったことを、放送局・新聞社、国会議員などに送付。
その発送代にまず私は百万円を拠出。電力総連からは、金かかるでしょ。いくらでも応援しますよ、と電話があったが、
あなたのところからお金をもらうと、電力業界のために始めた仕事だと思われるからお断りします、と申し上げた」
(中村政雄著『原子力と報道』中公新書)
と、いわずもがなのことを言った中村氏の現在の肩書きは、【電力中央研究所・名誉顧問】