6月10日に36キロから、名古屋郊外も含めた東西南北あちこちを走り、29日には瀬戸市まで往復38キロと、3日に名古屋西端庄内川まで行って名古屋港近くまで川を下って帰ってきた。これが41キロ。この程度なら翌日の疲労はほとんど感じられなかったというわけで、50キロ、60キロと伸ばしていく積もりになることができた。
そして、昨12日、朝8時出発で名古屋の東外・愛知池を2周回って(約15キロ)帰ってきて、51キロ。この時は、最短距離を取った往路が16キロ、復路は名古屋東北方面を大きく迂回する道を選んで20キロ。この復路の初めには、愛知警察署近くのとある喫茶店で長い休憩兼早い昼食でエネルギー補給をして、後は一直線、ほぼ午前中だけで快調に戻ってきた。
ランニングをやめざるをえなくって1か月が過ぎ、ストーマを付けた身体の乗車、使い方にも慣れてきた。特に、坂道などの、新しい身体の使い方が分かってきた。長い上り坂で、今の身体に合ったギアをきちんと探すと、疲れ方が全く違うのである。弱くなった身体で走るのに極めて大切な知恵を発見した思いだ。こんなわけで後の疲労も少なくなっていて、翌日である今日も、同じ事ができそうな感じなのだ。この運動に身体がどんどん強くなっているということだろう。
そして、昨12日、朝8時出発で名古屋の東外・愛知池を2周回って(約15キロ)帰ってきて、51キロ。この時は、最短距離を取った往路が16キロ、復路は名古屋東北方面を大きく迂回する道を選んで20キロ。この復路の初めには、愛知警察署近くのとある喫茶店で長い休憩兼早い昼食でエネルギー補給をして、後は一直線、ほぼ午前中だけで快調に戻ってきた。
ランニングをやめざるをえなくって1か月が過ぎ、ストーマを付けた身体の乗車、使い方にも慣れてきた。特に、坂道などの、新しい身体の使い方が分かってきた。長い上り坂で、今の身体に合ったギアをきちんと探すと、疲れ方が全く違うのである。弱くなった身体で走るのに極めて大切な知恵を発見した思いだ。こんなわけで後の疲労も少なくなっていて、翌日である今日も、同じ事ができそうな感じなのだ。この運動に身体がどんどん強くなっているということだろう。
平均20キロ程とスピードが遅いので、使用カロリーは1時間200ほどだが、結構食欲も出る。ちなみに、メーターに残っている最高速度は47.1キロ。ただこれは、猛烈な下り坂を飛ばしてみた結果にすぎないけど、我が三〇年物のビンテージ・パナソニックはこんな性能をキープしているということだ。そして、何度も書いてきたことで、走った後の2~3日は、何よりも精神の能動性が上がったナーと感じる。現在の僕にとって、これが有酸素運動の最も大きい効果だ。