これは明日ここに描くことの予告文章である。かねてから僕の望みだった標記のこと、この仮説を証明すべく、この間いろいろと勉強してきた以下のことを明日描き出したい。
一国の政治評価って、その観点が問題になって、難しい。が、日本国憲法が国民義務として要求する三点の国際比較はこれに相応しいものの一つになろう。憲法が義務として国民に要求している国の存立・盛衰基盤について、政治の結果がどうなっているかという観点である。つまり、教育、勤労、納税の国際状況比較である。
教育については、一例「世界トップ論文数の国際比較」があるし、教育と勤労にまたがるものとして相対的貧困家庭数とか給料の比較、失業率比較などが思い浮かぶ。税の軽重については一般的な税率の他に、高速道路料金、住宅建設費なども「税金問題」に含まれるはずだ。
これら総ての善し悪しを左右する存在は国家しかありえないからこそ、以上すべてを見て、国家政治の善し悪しを探ってみようという趣向だ。
明日、よろしくここをごらん下さるようお願いしたい。