
まず話題になっている、辺野古の海岸で頑張り続けている見張り小屋を訪れました。
大浦湾に面した護岸堤の一番上に二張りの大型テントが出来ており海に面した方が開け放たれていました。テント内は練炭の大きな火鉢が有りその周りにいすが置かれ反対派の人々は思い思いの姿勢で話をしたり、本を読んだりしていました。テント内には全国から寄せられた檄文や折りヅルな友あり、反対のパンフレットや資料が所狭しと置かれていました。
私は自己紹介をしたあと、ヘリ基地反対協議会のリーダー安富さんから色々お話をうかがいました
大浦湾に面した護岸堤の一番上に二張りの大型テントが出来ており海に面した方が開け放たれていました。テント内は練炭の大きな火鉢が有りその周りにいすが置かれ反対派の人々は思い思いの姿勢で話をしたり、本を読んだりしていました。テント内には全国から寄せられた檄文や折りヅルな友あり、反対のパンフレットや資料が所狭しと置かれていました。
私は自己紹介をしたあと、ヘリ基地反対協議会のリーダー安富さんから色々お話をうかがいました
座り込みは、04年4月19日に国のボーリング地質調査を阻止しようと始まった。移設予定地に近い浜辺の通称「テント村」には現在も、反対派が毎日10人前後訪れる。基地反対運動の象徴的存在として全国に知られ、テント内は県外からの人の姿も目立つ。
当初から参加しているリーダー格の安次富浩さん(63)は「2千日も続けるなんてだれも思っていなかった。でも、政権交代で追い風が吹いてきたからまだがんばれる」。
鳩山政権の移設方針は、北沢俊美防衛相が実現困難との見方を示し、閣内での見解の不一致がかいま見えるなど先行きは不透明。当山栄さん(69)は「対米交渉は難航するだろうから、われわれの活動が政府を後押ししなければいけない。でも3千日目は迎えたくない」と話していた。