
テントで自己紹介をし、ヘリ基地反対協議会の安富さんから色々辺野古の闘争の現状をうかがいました。印象に残ったのは今回の市長選の賛成派との熾烈な戦いや、基地地主の存在が色々運動に影響を与えていることなどで、基地の運動と並行して名護市政民主化を求めての戦いも不可分だということでした。
テントはヨボヨボのマスコット犬がいて老夫人に介護されながら練炭火鉢のそばに寝そべっていました。雨と曇りの続く沖縄でしたので沖から時折吹く風は結構冷たく、ここで毎日頑張り続ける方たちの苦労がしのばれました。
テントはヨボヨボのマスコット犬がいて老夫人に介護されながら練炭火鉢のそばに寝そべっていました。雨と曇りの続く沖縄でしたので沖から時折吹く風は結構冷たく、ここで毎日頑張り続ける方たちの苦労がしのばれました。
「日曜日になると忙しいでしょう。堂々と期日前投票してください」。18日夜、市民会館で開かれた移設容認派で現職の島袋吉和氏(63)の集会。建設業者ら約千人を前に選対本部長が呼びかけた。集会が7時半に終わると、数人が同じ敷地内にある期日前投票所に向かった。
期日前投票の呼びかけは島袋氏を支える保守系勢力の「お家芸」(陣営関係者)。島袋陣営作成の「各部会期日前投票目標」の表には「建設A 800」「商工観光部会 300」との文字が並び、毎日、人数を報告させる。目標は計1万人だ。
新顔で移設反対派の稲嶺進氏(64)の陣営も手をこまねいてはいない。元島袋派の保守系市議らもお年寄りを車で送迎し、支援する労働組合も期日前投票所の地図付きビラを作成した。目標は計6千人だが、事務所内では「せめて4対6とか半々に盛り返したい」との声も上がっている。
ぜひ、これからも情報を発信して下さい。