私は退職後の時間の幾ばくかを自分の趣味以外にも使おうと思っていていました。孫の誕生を契機に自分たちが六十年間享受した平和が百年二百年続けばと考えるようになりました。 しかし孫たちの生きる未来の日本や世界はどう考えても戦争が今よりもっと色濃く影を落とすように思えてなりませんでした。そんな訳で何かが少しは出来るだろうと平和・護憲の運動に首を突っ込みました。
微力だが無力ではないはず、老人社会と呼ばれ何か肩身の狭い世の中も、若者たちの未来の平和に尽くせれば使命感を持って生きられます。そんな気持ちで活動していたのですが、対人関係で嫌になったり、理解されにくいと無力感に襲われたり、マンネリで広がらなかったりしていたそんな時に、落石さんの紹介で
東海放送人九条の会 ２周年記念講演。「メディアの憲法報道を問う」（飯室勝彦中京大学教授）を読ませていただいて大変勇気づけられ勉強にもなりましたし、焦らずマイペースでいこうと思えるようになりました。そして今回の
『いろいろ憲法に関しては格言風な台詞がありますよね。「憲法は時代の道しるべ」道標だから道に迷ったときには道標に従って進むのが当たり前であって、この道標を勝手に書き換えようっていうのはおかしいんじゃないの、という姿勢が僕は基本だろうと思っています。』
という、お話は誰にも語りかけ、説得できる言葉として読ませてもらいました。
飯尾先生、ありがとうございました。
微力だが無力ではないはず、老人社会と呼ばれ何か肩身の狭い世の中も、若者たちの未来の平和に尽くせれば使命感を持って生きられます。そんな気持ちで活動していたのですが、対人関係で嫌になったり、理解されにくいと無力感に襲われたり、マンネリで広がらなかったりしていたそんな時に、落石さんの紹介で
東海放送人九条の会 ２周年記念講演。「メディアの憲法報道を問う」（飯室勝彦中京大学教授）を読ませていただいて大変勇気づけられ勉強にもなりましたし、焦らずマイペースでいこうと思えるようになりました。そして今回の
『いろいろ憲法に関しては格言風な台詞がありますよね。「憲法は時代の道しるべ」道標だから道に迷ったときには道標に従って進むのが当たり前であって、この道標を勝手に書き換えようっていうのはおかしいんじゃないの、という姿勢が僕は基本だろうと思っています。』
という、お話は誰にも語りかけ、説得できる言葉として読ませてもらいました。
飯尾先生、ありがとうございました。
貴方がいろいろと悩んでいることが分かったことが。
そうだよねー、悩まないはずないよねー。国民の支持が必要な大きな目的があることをやっていて、その支持を得るための人間関係に悩みがあるのであれば。
私は、やはり中日新聞は、ミニ朝日だという事が理解できました。私は、戦後の日本は、たまたま戦争に巻き込まれずに済んだだけの話しです。近場でいけば、朝鮮動乱であり、ベトナム戦争の基地になったものでした。
守るさんのように、将来を楽観視はできません。依然、核兵器とミサイル、そして空母まで建艦する予定シナがいます。また、北朝鮮もあります。私は、今後の世界では、経済格差、宗教も、人種も異なるが故に、戦争はなくなりません。
守るさんの言うように、孫達が平和に生きて行くためにも、私はあの憲法を改正すべきだと、思います。今世紀中には、寒冷化の影響などで、資源の争奪戦が始まるのかもわかりません。その時、日本はどうするのでしょう？
現在、ソマリア沖に海上自衛艦を派遣される日程が上がってきていますが、但し日本の乗員が乗っているなどの制限がついているようです。
外国船舶は関係なく、かつ武器使用は相手が仕掛けてきてから・・など。これは一体なんなんせしょうか？これこそ日本は卑怯と呼ばれても仕方がありません。しかも自衛艦を脅威にさらさせすようなものです。
田母神前参謀長が解任される？こんな馬鹿な話しも・・。またあの村山談話を護持する自民党、民主党もアホかと思います。いわんや共産党もです。私は、守るさんがこのブログを立ち上げた事は評価いたします。しかし、20年、50年、100年単位でみれば、現憲法の改正は当然の事です。私は、孫達のためにも、やはり憲法は改正すべきだと信じています。
よく大人から、こう聞かれました。
まず、手を出したほうが悪い。
日本が卑怯とそしられる謂れは
まったくないでしょう。
先に手を出したのには、先に手を出させた相手の理由をきかなければなりません。
子供の喧嘩ならいざ知らず、軍艦同士の戦闘です。ミサイル一発で沈んでしまいます。
外国船舶は関係ない？何故でしょうか？
日本人の乗っているか、日本人が船主か？アホかと思います。あの狭い海峡を日本の船が石油を運んできます。日本のタンカーは他国に守ってもらう？一体、これはなんなんでしょうか？
もうあのアホな新憲法が、アメリカの手で作られて何十年もたっています。まだあのアホな新憲法にしがみつく理由がありません。
それを田母神さんが憂いていたのです。
せっかくの海上自衛隊を持っているのです。世界のために、武器使用は認めるべきです。ソマリアの海賊を舐めてはいけません。
私達はあのソマリアを知りません。どんな事態なのかわかりません。私も世界地図を広げてみるだけです。私も確か、エジプトに行く時に、南周りで行きましたが、確か、中近東の何とかという国を経由して行きました。もう忘れましたが・・。他国の石油の船を守らない？それを卑怯だと言っているのです。
インドネシア沖でも海賊が出ます。シンガポールから見ると狭い海峡です。あそこも海賊が出ます。日本は、油を運ぶ為に二度も海賊に会うのかもわかりません。油は日本の生命線です。
今も昔も変わりません。