投稿がなさそうなのでまた、サッカーメールを交換しあったものを送ります。
友人 『天皇杯戦、後半攻めていただけに惜しい試合でした。マギヌンがイエローをもらったあたりからこれはマズいなと感じていました。攻めているがこじ開けられない、決まらない、私はとても惜しい試合でした(悔しくてすぐTV消しました)。さて、今年一年振り返ってみて、いい年でした、グランパスの躍進・代表チームの充実、サンティチェンヌ・松井は復活・・私自身のサッカー観も○○さん(僕の名前です)との往復通信でますます飛躍した感じです。明日は子供のサッカーチームの試合で何でも子供は急にゴールキーパーに目覚めたのかゴールを守るそうです。私は明後日まで仕事で行けないので父に応援に行ってもらうのですが、キーパーというポジション、責任重大で少し心配です(笑)』
僕 『子ども一人に、父母、祖父母4人とは、彼もなかなか大変ですね。
また、キーパーってのも大変だ。慰めが重要なときが出てきますよ。でも、普通のプレーも練習しといたほうが良いと思う。スキルは今のうちだから。ダッシュ力(腿上げ・ストライドと、ピッチ・回転など)も含めてね。持久力は中学生時に、筋力は高校以降と生理学的に決まっています。
ガンバって、本当に位置取りが良かったでしょう? グラがボールを前へ運べなかったの見ました? さりげなく走って、さりげない所にいるのね。それもみんなが連動して。対するグラが「後半勝負」とは、消極的に過ぎると思いました。初めから攻め倒するぐらいにやらなきゃね。相手は8日で3ゲームなんだから。情けないが、あれが化けたガンバとの今の組織力の差。
あそこがどうも、日本のサッカーを変えてくれそうな気がしてきました。「遠藤の視野」がみんなを引っ張っているんだろうけど、山崎の鋭さも含めてかなり化けましたよ。遠藤も西野も「マンU相手でも十分通用した」と総括しているけれど、ホントにそう。西野が悔しがっていたでしょう。僕はあれが本気と分かるんですよね。天皇杯を取って、アジア・クラブ・カップも取って、来年はクラブワールドカップ決勝に出ようと、そんな構想を作り、やっていくはず。ほかのチームより数歩先へ走ったと思いましたね。鹿島、川崎、大分、名古屋、清水とどこがガンバと競っていくんでしょうか。興味があります。なんか、「組織的点取り術」が急進するような気がして。モウリーニョがチェルシーへ行って、イングランドが世界一のリーグになったのを思い出します。それぞれの希望の星は何だろう。
清水と鹿島は若いホワードでしょう。ヨンセンとマルキーニョスもいる。川崎は関塚次第だけど、他チームが得点力を上げると落ちていくような気がする。大分はさすがこれ以降は、人材に欠けるでしょう。
対してグラはまだまだ分かりませんが、以下は言える。まず小川、次いでダヴィ。これに玉田が揃って、切り札に杉本(後半の後半での、彼へのアーリークロス戦術か縦パス戦術をもっともっと磨くべきです)がいる。もう一人、リザーブに小川のような新人が出てくれば、リーグナンバーワン攻撃陣なんだけどなー。小川が出たんだから、夢じゃないです。巻が化けるかもしれないし。ピクシーに育てる力があるのかもしれない。小川とダヴィが今年どおりに点を取れば優勝だけど、相手のシフトは凄いだろうしね。ワントップのダヴィに下がって玉田、左右にマギと小川。そこへ、サイドか中村から放り込むとね。
ガンバとグラが引っ張って、結果、これで来年は「世界20位内外に接近」と、こう行けば嬉しいけどね。
とにかく、チマチマとグラだけに一喜一憂するのは止めましょうよ。「攻めているがこじ開けられない、決まらない、私はとても惜しい試合でした(悔しくてすぐTV消しました)」などとね。もっと大きくサッカーファンで行こう!!』
友人 『天皇杯戦、後半攻めていただけに惜しい試合でした。マギヌンがイエローをもらったあたりからこれはマズいなと感じていました。攻めているがこじ開けられない、決まらない、私はとても惜しい試合でした(悔しくてすぐTV消しました)。さて、今年一年振り返ってみて、いい年でした、グランパスの躍進・代表チームの充実、サンティチェンヌ・松井は復活・・私自身のサッカー観も○○さん(僕の名前です)との往復通信でますます飛躍した感じです。明日は子供のサッカーチームの試合で何でも子供は急にゴールキーパーに目覚めたのかゴールを守るそうです。私は明後日まで仕事で行けないので父に応援に行ってもらうのですが、キーパーというポジション、責任重大で少し心配です(笑)』
僕 『子ども一人に、父母、祖父母4人とは、彼もなかなか大変ですね。
また、キーパーってのも大変だ。慰めが重要なときが出てきますよ。でも、普通のプレーも練習しといたほうが良いと思う。スキルは今のうちだから。ダッシュ力(腿上げ・ストライドと、ピッチ・回転など)も含めてね。持久力は中学生時に、筋力は高校以降と生理学的に決まっています。
ガンバって、本当に位置取りが良かったでしょう? グラがボールを前へ運べなかったの見ました? さりげなく走って、さりげない所にいるのね。それもみんなが連動して。対するグラが「後半勝負」とは、消極的に過ぎると思いました。初めから攻め倒するぐらいにやらなきゃね。相手は8日で3ゲームなんだから。情けないが、あれが化けたガンバとの今の組織力の差。
あそこがどうも、日本のサッカーを変えてくれそうな気がしてきました。「遠藤の視野」がみんなを引っ張っているんだろうけど、山崎の鋭さも含めてかなり化けましたよ。遠藤も西野も「マンU相手でも十分通用した」と総括しているけれど、ホントにそう。西野が悔しがっていたでしょう。僕はあれが本気と分かるんですよね。天皇杯を取って、アジア・クラブ・カップも取って、来年はクラブワールドカップ決勝に出ようと、そんな構想を作り、やっていくはず。ほかのチームより数歩先へ走ったと思いましたね。鹿島、川崎、大分、名古屋、清水とどこがガンバと競っていくんでしょうか。興味があります。なんか、「組織的点取り術」が急進するような気がして。モウリーニョがチェルシーへ行って、イングランドが世界一のリーグになったのを思い出します。それぞれの希望の星は何だろう。
清水と鹿島は若いホワードでしょう。ヨンセンとマルキーニョスもいる。川崎は関塚次第だけど、他チームが得点力を上げると落ちていくような気がする。大分はさすがこれ以降は、人材に欠けるでしょう。
対してグラはまだまだ分かりませんが、以下は言える。まず小川、次いでダヴィ。これに玉田が揃って、切り札に杉本(後半の後半での、彼へのアーリークロス戦術か縦パス戦術をもっともっと磨くべきです)がいる。もう一人、リザーブに小川のような新人が出てくれば、リーグナンバーワン攻撃陣なんだけどなー。小川が出たんだから、夢じゃないです。巻が化けるかもしれないし。ピクシーに育てる力があるのかもしれない。小川とダヴィが今年どおりに点を取れば優勝だけど、相手のシフトは凄いだろうしね。ワントップのダヴィに下がって玉田、左右にマギと小川。そこへ、サイドか中村から放り込むとね。
ガンバとグラが引っ張って、結果、これで来年は「世界20位内外に接近」と、こう行けば嬉しいけどね。
とにかく、チマチマとグラだけに一喜一憂するのは止めましょうよ。「攻めているがこじ開けられない、決まらない、私はとても惜しい試合でした(悔しくてすぐTV消しました)」などとね。もっと大きくサッカーファンで行こう!!』
日本代表も頼もしいけど チームワークばっちりのクラブチームもさわやかでいいですね。