病室へのパソコンの持ち込みが許可されてから、このブログのことが度々話題になりました。
そんなある日、“9条と空襲体験について職員に話してほしい”との依頼を受けました。
びっくりしたものの、日頃からお世話になっていることもあり、何とか応じたいと思い、原稿をまとめてきました。
「9条とわたしの空襲体験」というテーマでおよそ1時間、昨日やっと責任を果たすことが出来ました。
医師・看護師さんなど20人以上の方々を前に話をすることが出来ました。
後から、参加出来なかった人のためにもう一度お願いするかも知れないとも言われました。
もし戦争になったら、病院関係者のみなさんは真っ先に戦場に駆り出されることで、9条の今後に強い危機感を抱いてみえることもよく分りました。
こういう機会を作って下さった病院のみなさんに深く感謝しています。
また、こんなことが出来たのも、このブログのみなさんのご意見がすごく参考になっていたからだと思いました。
みなさんにも感謝しています。ありがとうございました。
そんなある日、“9条と空襲体験について職員に話してほしい”との依頼を受けました。
びっくりしたものの、日頃からお世話になっていることもあり、何とか応じたいと思い、原稿をまとめてきました。
「9条とわたしの空襲体験」というテーマでおよそ1時間、昨日やっと責任を果たすことが出来ました。
医師・看護師さんなど20人以上の方々を前に話をすることが出来ました。
後から、参加出来なかった人のためにもう一度お願いするかも知れないとも言われました。
もし戦争になったら、病院関係者のみなさんは真っ先に戦場に駆り出されることで、9条の今後に強い危機感を抱いてみえることもよく分りました。
こういう機会を作って下さった病院のみなさんに深く感謝しています。
また、こんなことが出来たのも、このブログのみなさんのご意見がすごく参考になっていたからだと思いました。
みなさんにも感謝しています。ありがとうございました。
私がその状況になったら、とても真似が出来ない程の信念と集中力ですね。
どのような状況に置かれても他人の幸せを射程に入れる感性・思想・行動に敬服です。
お願いですが、今回語られた「九条と私の戦争体験」をこのブログに連載投稿してください。
と言っても、決して無理をなさらぬように。
そんなことはなかなかできることではありません。病院側の対応も患者を尊重する姿勢を感じます。
しかしながら、体調にも十分配慮される事を望みます。
おしゃべりと違って、筋立てして
お話しをすることは集中力も体力も
必要とするものですから。
素晴らしいことです。
こちらが元気になりました
治療の一環としての「生き甲斐」の質問に、まずこのブログのことを語られた貴方。
対して、パソコン持ち込みを治療法として許可された部長さん、病院!!
その結果としてのこの投稿の出来事!!
全てが素晴らしい。文字通りの「有り難い」ことじゃないでしょうか。敢えて言いますが、最高の死に土産でしょう。でも、これをエネルギーに治して下さい。癌だけでなく病気一般に生きる意志が確かに有効と聞きましたから。
そして、僕も含めて本当に死ぬまでこのブログを書き続けましょう。