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八十路ストーマ・ランナーの手記(448) 7キロ時が135bpmほどに・・・  文科系

2023年02月23日 04時15分37秒 | #ランナー
 22日、手術退院後9回目のジムになったが、低速ランでの心肺機能の復活がさらにくっきりと感じられた。時速6~7キロあたりの心拍数が急に下がってきたのだ。ジム7回目を終えた前回こう書いたことの成果、延長で、急に伸びているということだろう。
『ここ2回の各90分走が、8.2キロから8.6キロへと増えている。ここらあたりの苦しさがずいぶん軽くなってきているということだ』
 この前回7回目では時速6キロ前後の心肺機能復活だったことになるが、今回は7キロ時近くで同じものが感じられたというのが僕にはとても面白かったし、嬉しかった。きっと、2回続けて90分走ったこととその速度などが、今の僕の身体トレーニングにとても適切だったということだろう。僕の拙い経験からの知識だが「7キロ時ランを境にして急にランナーらしくなってくる」というものがあるから、今後がさらに楽しみになる。

 ちなみに、1年前の僕の一定持続最高心拍数は160ちょっと、スポーツマン心臓なのである。よって、今からは140、150bpmのランが苦しくなく取り入れていけるように心肺機能が復活していけば良いわけだ。ここまでの経過はそういう計画通りに意外に速く来られたと思うが、今後はさて、どこまで行けるか?

 話は変わるが、日本サッカー協会が「莫大な放映権料のシーズン成績による傾斜配分を強める」と言い始めた。これには僕は大反対だ。協会もこういう知識は知っているだろうに、どうして? 
 僕はスペインリーグも、イタリアリーグはもっと、嫌いだ。放映権料の傾斜配分が強すぎて、上位チームの「お山の大将」、天下になりすぎているから。最上位チームの最下位チームに対する放映権料分配金が、スペインは6倍、イタリアは9倍なのだ。これでは、下位チームはなかなか這い上がれない。他方、これが1・8倍であるイングランドは、下位チームが大健闘できるからこそ盛り上がる。だから、上位チームはさらに強くならねばならず、今やチャンピオンズリーグのベスト8は半分がイングランド勢という様相。

 そもそも、サッカー協会があえて金持ちチームを作るというのは、「相手へのリスペクト」が欠けているということにもなるはずだ。
 地域スポーツ振興を目指していくという方針にも違うことになるはずだ。
 協会は、こんな変な「改革」など放棄してしまえ。
 傾斜配分が少なくって争い合う中でこそ、ビッグチームもできあがるに違いないのである。全チームが同じような条件で競争するのだから、諦めが先に立たないということである。川崎の谷口が、純粋JのDF選手としてカタールで名を上げた事を肝に銘じるべきだ。他の川崎出身外国籍選手を観ても、川崎は今や世界的ビッグチームと言えるのではないか。マリノスも同じだろう。世界クラブカップでは、アジア、日本のチームが南米チームに勝つことも増えたし、ヨーロッパチャンピオンとも良いゲームをするようになった。

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