このブログの読者の皆様から、夫「千里眼」が7月より突然、投稿を休止したことについて、いろいろ、ご心配をいただいております。
投稿が出来なくなった理由は、7月中頃に事故に会い、脳挫傷によるくも膜下出血ということで、現在入院加療中だからです。
身体的にはかなり回復してリハビリに勤しんでいますが、頭の打撲による後遺症が残っており、まだパソコンに向かうほどには回復しておりません。
本人も残念だとは思いますが、いま少し回復を待って再び皆様の仲間に復帰出来る事を家族としても心より願っております。
遅くなりましたが、とりあえずお知らせまで。

投稿が出来なくなった理由は、7月中頃に事故に会い、脳挫傷によるくも膜下出血ということで、現在入院加療中だからです。
身体的にはかなり回復してリハビリに勤しんでいますが、頭の打撲による後遺症が残っており、まだパソコンに向かうほどには回復しておりません。
本人も残念だとは思いますが、いま少し回復を待って再び皆様の仲間に復帰出来る事を家族としても心より願っております。
遅くなりましたが、とりあえずお知らせまで。


脳内出血はあるのかとか、その程度はとか、認識力はどうなのかだとか、発見は早かったかとか、いろいろな想像をさせられました。
同居していた僕の母は、88歳で一人でいるときに脳内出血を起こしました。出血が多くてかなりの脳室圧迫にまで進み、文字通り生死の境をさまよった末に、こちらへ戻ってきました。感覚性全失語症だけが残り、右半身麻痺なども、1人で歩けるまでに回復したものです。それから5年後に入院中の病院で肺炎を起こして亡くなりました。最後まで、基本的には意識は正常だったと思います。言葉が基本的にないので、その程度も性格には分からなかったのです。
こういう経験から、周囲の方々の一喜一憂など心身の大変さが分かります。リハビリ治療師以上に周囲の働きかけの内容、密度が非常に大事なだけに。
意識はその部分だけでなく全体も、急に戻ったり、消えたりすることもあります。「こんな言葉がしゃべれるんだ」とある日驚いても、二度とその言葉は出ないとか、脳とは実に不思議なものだと驚きました。
ですがとにかく、やればやっただけのことはあります。ご自愛の下、頑張って、またここに戻られることを祈っています。
断片的に覗いただけですが、千里眼さんのお人柄は分かるような気がしました。山行がお好きで、それもテント持参もありの一人登山。途中で若い女性とも気軽にお話しできるお人柄は、清潔で素敵な感じを僕に連想させてくれました。当ブログ7月10日投稿の「カムイ・ミンタラを行く」は実に素敵な山行記です。
最後に、僕の母の看病記を小説仕立てにしたものをここに載せました。今年2月15、17日の「歩く」です。日記に毛の生えた程度のモノですが。
私の友人も温泉で頭をうって
未だにすっきりしていません。
しかし、薄皮を剥ぐように、少しづつ
少しづつ、良くなっています。
きっと、文章を書けるように
回復されると思います。
論客がいなくなると寂しいので
是非、一日も早い復帰をお待ちしています。
へそ曲がりさんと同じお年でしょうか?
私も自動車の運転をしますが、時々、自分の車のスピードに慌てる事があります。前方を見ながら、バックミラーを見ながらと・・。
しかも最近、庭木の手入れをする時に、梯子に乗るのですが、危ないと思ったりします。千里眼さんがおいくつかわかりませんが、又どんな事故に合われたのかわかりませんが、是非、早い回復を祈念しています。