たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ようやくカウントダウン

2016年11月26日 23時24分20秒 | 日記
 長い一日が終わりました。昨夜は布団に入ってからすっごい眠いのに頭のなかで考え事をしてしまいすぐには寝付けませんでした。朝にはマスクをして寝ているにもかかわらず喉がかわいて早く目がさめてしまいました。それでも睡眠によってある程度疲れはとれているみたいで朝にはなんとか復活できていました。そして長い、長い一日。

 土曜日の夜ですが、わたしの体内感覚は金曜日の夜、とってもヘンな感じです。残りの稼働日数をようやく数えられるところまできました。土曜出勤あけの12月12日を無給だけれど予定どおり休暇取得とすれば21日かな。よくここまでやってきました。次のこと、確定したわけではないのでわかりませんが、とにもかくにも立て直してくることができました。月曜日に健康診断受けますがまた少し体重が増えているかも。顔がぷちぷちになってきているのが自分でわかります。またコロステロール高めかもしれません。まあ前回そういう結果になったのは血液検査があるとわかりつつ、就労中の検診で、出勤することすらできないので朝サラダ食べたりアサイードリンク飲んだりしたからなんですけどね、カフェオレもいつもどおり飲みました。だから当然かな。

 自分でも昨日の閲覧ベストテンのブログを読み返しました。一年前のわたしは疲れ果てて気力が失せていましたね。年末に帰省してから一か月は実家に引きこもり。妹と両親が眠るお墓の前で毎日夕方お参りにいっては泣き崩れていました。自分で自分をどうすればいいのかわからず泣くしかありませんでした。今日の帰り道、就労場所の最寄り駅へと向かう途中の交差点で信号待ちをしている間、空を見上げました。信号と街灯とビルの照明で、雲に覆われた空がみえました。この空のどこかに、お星さまになった妹と両親がいるんだなって思いました。わたしは生きる限り生き続ける、そう思いました。明日は雨かな。

 写真は秋のプリンス・エドワード島。モンゴメリさんが『赤毛のアン』を書いた家の跡へ向かう道から眺めた風景です。秋の緑がひろがっていました。