朝方の地震で都心に行くのが不安増大になりましたが予定どおり、『黒執事』18時~を観劇してきました。テーマが重かったですが、エンターテイメント性が高い舞台で楽しめました。古川雄大さん、ルドルフでミュージカルデビューした時よりすごく歌が上手くなりました。歌がまだおぼつかない感じのはかなげな、線のすっごく細いルドルフもよかったですけどね・・・。白い手袋をはめて黒いタキシードを着こなしながら歌って踊る姿の、非現実的な雰囲気のまあ美しいこと。目福でございました。フライングもあったし、ダンスのシーンはロベスピエールを思い出し。(もう少し先にトート役できそうですけど、どうでしょうか・・・)。シエル坊ちゃんとの関係性も、なんというかちょっとご主人様に恋をしているような、そんな雰囲気も醸し出していてよかったです。シエルを演じる子役の内川君、もう一人の主役で台詞の量も多いし、高い演技力が求められる役所。よくこなしていて、すごいなと思いました。ドール役の設樂君もよかったです。声変りが始まる少し前の少年と少女がまじりあったような時期にすごくうまくはまっていました。
まだチケットあるようですが、27日までにもう一回東京ドーム近くまで行くのはきついので、大千穐楽のライブビューイングに行こうかな。明日チケット確認。
今年はほんとに舞台からエネルギーもらって一日一日を乗り越えている日々。あと一か月と二日じゃ。明日も休みぞい。今夜は考えない、考えない。どんだけへこまされても、ここまでやってきているわたし、えらいよ。
重いテーマでしたが、希望がもてるような終わり方になっていたのに救いを感じた舞台でした。
写真は、シアターガイドより転用しています。(古川さんセバスチャンと内川君シエル)。
まだチケットあるようですが、27日までにもう一回東京ドーム近くまで行くのはきついので、大千穐楽のライブビューイングに行こうかな。明日チケット確認。
今年はほんとに舞台からエネルギーもらって一日一日を乗り越えている日々。あと一か月と二日じゃ。明日も休みぞい。今夜は考えない、考えない。どんだけへこまされても、ここまでやってきているわたし、えらいよ。
重いテーマでしたが、希望がもてるような終わり方になっていたのに救いを感じた舞台でした。
写真は、シアターガイドより転用しています。(古川さんセバスチャンと内川君シエル)。