立春が過ぎ気がつけば梅の花が開き始めていますが、寒いですね。昨日はようやく少しばかり雨が降りましたが一年でいちばん寒さと乾燥のきびしい季節。母が突然旅立った5年前の今頃もほんとに寒かった、新幹線でかけつけた夜、通夜の日、ほんとに寒かった、告別式の日は粉雪が舞っていました。父が旅立ったのはすごく暑かった夏の終わり、週末、連休前。母が旅立ったのも週末、連休前。連休中に通夜・告別式。状況がほぼ同じでした。前々職のカイシャにいるとき、午前中だけ仕事して、突然の知らせに茫然としながら自室に戻って支度し夕方の新幹線に乗ってかけつけた両親との別れの時。今もまざまざと想いだされます。色々なことがあり過ぎました。色々なことがありながらわたしは今こうしてどうにかこうにか生き延びています。これからどうやって生きていけばいいのだろう。答えを見つけられないまま、一日一日を生きる毎日です。
休み明け、月曜日。お手洗いに行くリズムを崩しています。わかってはいてもこうなってしまいます。今日は久しぶりにひどいかな。朝また何気に電車が遅れてたしね。エレベーターと階段をのぼったりおりたり、ぐるぐるぐるぐる。体が勝手に行くべき方向を向いてくれるようになりましたが、タイミングで乗り換え時間が短くて急ぐと、自分が今どこにいるのかわかんなくなってしまいます。二回の乗り換えはやはりきついなり。お昼休みに行けるところがないのもきついなり。贅沢いってはいかんですが、都心のオフィス街のようにファーストフードのパスタ店はありません。田舎じゃないのに田舎。喫茶室と食堂を一日おきに行ったり来たり。動画みながら食事してささやかに息抜き。今日は『エリザベート』を追加しました。しばし現実を忘れさせてくれます。こういう時間がないと無理。もちません。どろどろの現実、色々なことがありすぎてきりがないし、ハードな仕事。同じ職種でさらにさらにハードな職場がいくらでもあるのわかっていますがハード。もう少し若いうちにスタートできるとよかったかなあ。まあなんとかついていけていますけどね。なんとか契約期間をやり通せたとして、そのあとわたしどうすればいいのかわかりません。この仕事をずっとやりたいのかときかれるとどうかなあ、きついのでね。今アルバイトという立場だから負担も軽いのでなんとかできているけれど正規雇用とかなって負担が重くなったらわたしには無理だろうなあって思います。ハードすぎます。もう少しやり慣れたらそうでもないのかしら。いやいや大変な仕事です。資格を生かそうとすればこうやってきついことになります。その分やりがいがどうとかそういう考えはなしです。こうやって自分というたった一人を食わせていくだけがしんどいです。かといってまた収入が途絶えたまた社会から孤立する毎日をしごすのはさらにしんどいです。自分がどこにも必要とされない、わたし要らない人なんだっていう辛さを前々職のカイシャでハケンだったばっかりに干されたようなかたちになった時さんざん思い知らされたし、その後ポス捨てにされて社会から孤立した日々はさらにさらにどこにも必要とされない辛さを思い知らされました。あの辛さを思うとなんとかこうしてやっていくしかないんだろうなあと思います。前の就労場所でキイキイと黄色声をあげていた方の口利きでアルバイトをスタートした仲間だった人はすごく大変なんだそうな。わたしはアルバイトを紹介できないって言われた時はへこみましたが、断られて正解でした。口利きにのらなくて正解でした。やめるにやめられないですからね。マスクがどうの、服装がどうの、字がどうの、って散々に言われたことは今の就労場所でも全部OK。なにも問題なしです。あんだけ嫌な思いをして我慢しなければならなかったのはなんだったんだっていう感じです。ほんとに生きるということは毎日毎日が闘いですね。レミゼでバルジャンを演じている吉原光夫さんの朝日カルチャーセンタ―でのお話を思い出します。このブログに書いたはず。ほんとにね、闘い。生きることは難しいです。
今日も長々と徒然日記でした。
休み明け、月曜日。お手洗いに行くリズムを崩しています。わかってはいてもこうなってしまいます。今日は久しぶりにひどいかな。朝また何気に電車が遅れてたしね。エレベーターと階段をのぼったりおりたり、ぐるぐるぐるぐる。体が勝手に行くべき方向を向いてくれるようになりましたが、タイミングで乗り換え時間が短くて急ぐと、自分が今どこにいるのかわかんなくなってしまいます。二回の乗り換えはやはりきついなり。お昼休みに行けるところがないのもきついなり。贅沢いってはいかんですが、都心のオフィス街のようにファーストフードのパスタ店はありません。田舎じゃないのに田舎。喫茶室と食堂を一日おきに行ったり来たり。動画みながら食事してささやかに息抜き。今日は『エリザベート』を追加しました。しばし現実を忘れさせてくれます。こういう時間がないと無理。もちません。どろどろの現実、色々なことがありすぎてきりがないし、ハードな仕事。同じ職種でさらにさらにハードな職場がいくらでもあるのわかっていますがハード。もう少し若いうちにスタートできるとよかったかなあ。まあなんとかついていけていますけどね。なんとか契約期間をやり通せたとして、そのあとわたしどうすればいいのかわかりません。この仕事をずっとやりたいのかときかれるとどうかなあ、きついのでね。今アルバイトという立場だから負担も軽いのでなんとかできているけれど正規雇用とかなって負担が重くなったらわたしには無理だろうなあって思います。ハードすぎます。もう少しやり慣れたらそうでもないのかしら。いやいや大変な仕事です。資格を生かそうとすればこうやってきついことになります。その分やりがいがどうとかそういう考えはなしです。こうやって自分というたった一人を食わせていくだけがしんどいです。かといってまた収入が途絶えたまた社会から孤立する毎日をしごすのはさらにしんどいです。自分がどこにも必要とされない、わたし要らない人なんだっていう辛さを前々職のカイシャでハケンだったばっかりに干されたようなかたちになった時さんざん思い知らされたし、その後ポス捨てにされて社会から孤立した日々はさらにさらにどこにも必要とされない辛さを思い知らされました。あの辛さを思うとなんとかこうしてやっていくしかないんだろうなあと思います。前の就労場所でキイキイと黄色声をあげていた方の口利きでアルバイトをスタートした仲間だった人はすごく大変なんだそうな。わたしはアルバイトを紹介できないって言われた時はへこみましたが、断られて正解でした。口利きにのらなくて正解でした。やめるにやめられないですからね。マスクがどうの、服装がどうの、字がどうの、って散々に言われたことは今の就労場所でも全部OK。なにも問題なしです。あんだけ嫌な思いをして我慢しなければならなかったのはなんだったんだっていう感じです。ほんとに生きるということは毎日毎日が闘いですね。レミゼでバルジャンを演じている吉原光夫さんの朝日カルチャーセンタ―でのお話を思い出します。このブログに書いたはず。ほんとにね、闘い。生きることは難しいです。
今日も長々と徒然日記でした。