たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

昨夜また眠れず、つらい一日でした

2018年04月03日 22時25分11秒 | 日記
 暖かいというよりも暑くなった4月の始まり、駅と就労場所は暑く、デパートや地下街は無用な暖房が入っていて気持ちが悪いぐらいに暑かったり、そして電車の中は冷房がんがんで寒い、早くも寒い。体がわけわからんです。夜はまだまだ冷えるし、でも暖房を入れるほどではないし、でも全く空調をつけないでいるとご近所の音が聞こえてきて落ち着かないし、なんだか難しいですね。やや久しぶりに昨夜はまた寝つけませんでした。7時ぐらいまで就労場所にいて、慌ただしく買い物してちっそくしそうな部屋に仕方なく帰ってきてからお弁当をあたためないまま食べて、動画で息抜きして、洗濯物ほしてお風呂に入ってとしていたら1時になってしまい、寝なくてはいけないと焦ったら、すごく疲れているはずなのに頭ばっかり疲れいるせいか寝つけませんでした。お向かいの女性が遅くに帰ってきて、12時ぐらいに電子レンジを使う音が聞こえてくるので落ち着かなかったし、こんな人の生活音丸聞こえがなのが当たり前みたいな生活もうごめんだー、っていう感じだしで寝つけませんでした。たぶん2時を回ったぐらいかな、仕方なく眠剤をのみました。このままでいても、少し眠ることができてもどっちみちつらい、もうあと数時間しかありません。朝起きて仕事に行くことなど考えられないと思いました。でも休むわけにはいきません。眠剤はすごく気持ち悪くってなんどもなんども水を飲んでも喉が渇いて気持ち悪くって今も気持ち悪くって、何度もお手洗いに行きたくなってしまって、なんとか3時間半ぐらいは眠れたのかな。月初のイベントの日だし、どんどん書類がくるばかりでやれていないことばかりでプレッシャーとの闘いは続いているし、やらねばやらねばと気持ち焦るばかりで、でも相変わらずきかないとわからことの連続で、頭の中が飽和状態のダメダメで、自分は本当にここにきてよかったのだろうかと思いながらの毎日。なんだか疲れました。いろいろと勉強にはなりますが自分がいることでかえって面倒ばかりかけているのではないかと思ってしまうし、終わりはもう決まっていてその先の希望がみえず、希望のないことが多すぎる現実に心が折れるし、つらいなあ、苦しいなあと思います。かといって社会から孤立したまま、社会への怒りを食いながら生きているのでは心が病んでしまうことを知ったのでずっとそんなわけにはいかなかったわけで、こうして日中の居場所があるだけ幸せなことなんだろうなと思うし、でもきつくってきつくって、こんなきつい仕事よくやっているよなあ、わたしにはこれが限界かなっていう感じです。いつまでもつかわからないし、最後まで持ちこたえたとしてもその先もう持ち出しは無理なので、広い部屋で安心して眠りたいし、家に帰ろうかな。この部屋でまた失業状態となりちっそくしそうになりながら耐えるなんてもうありえません。苦しすぎます。人生の時間には限りがあります。これからどこでどうやって生きていけばいいのか。心は日比谷に飛びながら明日はまだ水曜日。

 「都会は居場所のない人間の集まり」「ロンドンは決して住みやすい場所とはいえないけど、ここが自分の居場所って思えなくてもいられる、それが都会」(Byクリス・ヨハンソン)。毎日帰ってきてからDVDを流し続けている『ハンナのお花屋さん』、心に沁みます。ハンナの清らかさが心に沁みます。みりおさんの男役の極め方がすごすぎるし、舞空ちゃんわかいすぎる、『ポーの一族』のラインダンスで持ち上げられている場面をライブビューイングでみたとき、花ちゃんの再来かなって思いました。旅の思い出と舞台を心の糧として生き延びる日々。普通でいられることは尊いです。今夜は眠れますように・・・。