たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

月曜日からあわあわしながら

2018年04月02日 22時40分38秒 | 日記
 新年度の始まり、朝のターミナル駅はみるからに新入社員やなぜかスーツケースをもった背広姿であふれかえっていてすごい人でした。幸いなことに大きな電車の遅れはなかった月曜日、まだしばらく雨は降りそうにありませんね。落ち着きません。わさわさ、わさわさ、昨夜布団の中で、あーちっそくしそう、ってなってました。すっごい息苦しさを感じながら眠っていたような気がします。これでも同じぐらいの家賃で内覧にいったワンルームは新しくてこじゃれてたけどさらに狭かった。荷物多いし、とてもこんな狭いところにはいられない、こんなところに住んでいる人たちがいるのかって信じられない思いでしたが、その部屋よりは広いのですが前の部屋よりもほんとに狭くってつらいなり。その前の部屋も二部屋の感覚だったからほんとに狭く感じてしまいます。今は仕方ないですけどね・・・。

 今日も朝から知らないことの連続、教えてもらわなければわからないことの連続で次々と電話がかかってくるし、結局年度末の作業は午前中一件やったきりで手つかず。それでもなんとか半分ぐらい終えられているみたいですが、半分のなかの半分はウィルス性胃腸炎で休んでいる間にフォローしていただいたのですが、日中は落ち着いて作業に集中することができないので公式に時間外をできないがほんとにつらいです。やらないと期日までに終わることができません。今日はいろいろとできていないことを教えてもらっていたら7時ごろになりました。指導担当者はその分自分の仕事ができなかったわけだし、そもそもの業務量に無理があるし、人の名前と状況をまだまだ認識できていないケースも多いので以前どうなっていたかを確認しながらで時間かかります。年度替わりの人事異動で役職者が変わったから公式に時間外して代休とらせてもらえるように話してみる機会かな。時間外しないとほんとに終われないです、無理です。みんなやっています。公式にやれないの苦しくって仕方ないです。やれるところまでやるしかないです。

 母の荷物の中から出てきた、私が父と母に宛てて書いた絵ハガキの中の一枚。妹がお星さまになった直後の10月15日。

「今日は土よう日だけど、仕事にいって疲れました。
昨夜夢の中にMちゃんがでてきました。
夢の中でも、あの子は遠い所にいたような気がします。
幼い頃、大阪万博であの子が知らない男性を父とまちがえたことがありましたね。
ふっと、思い出しました。」

 そんなことあったなって今も思い出す、体が今も記憶し続けている幼き日々の出来事。